二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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リボーン 夜空の存在☆
日時: 2010/02/27 18:07
名前: 空上 (ID: PU7uEkRW)


キャラクター設定

・沢田夜空 「夜空のアルコバレーノ継承者」
ある人物から継承してもらったアルコバレーノ。
そして沢田綱吉の実兄。(妹)
物凄い無口で喋らない。
・容姿
黒い髪に悲しげな黒い瞳。
ツナと似ているところは髪型。(少し伸ばしているけど)
・武器と能力
黒い大きな大剣。
闇の氷を出すことが出来る。
・設定
主人公は何年もツナとは会ってません。
夜空の守護者です。


宜しく御願いします!

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Re: リボーン 夜空の存在☆ ( No.1 )
日時: 2010/02/27 18:17
名前: 空上 (ID: PU7uEkRW)

プロローグ

空の上。
僕は居た。
・・・そこから、片割れを見て。
クスリと笑った。
楽しく過ごしているようで良かった。

「何をしているの?」

大空が聞いた。

「片割れを見ているんだよ。」
そう言って目線を大空に向ける。
「そう・・・。ねえ。並中に行ってみない?」

「・・・そうだね。久しぶりに見に行こうかな。」

夜空、僕は笑った。

Re: リボーン 夜空の存在☆ ( No.2 )
日時: 2010/02/27 18:26
名前: 燕tsubame ◆8TM.1EWlaA (ID: 5PvEL/lW)

はじめまして空上さん!
俺も書いてますが面白そうですね!
がんばってください!

Re: リボーン 夜空の存在☆ ( No.3 )
日時: 2010/02/27 18:38
名前: 空上 (ID: PU7uEkRW)

第一章 空の夜空

「今日は転校生を紹介する。」

そういうと先生は入って来い、と言った。
僕は入る。
その途端、周りの空気が冷たくなったのが判った。

・・・ああ。

変わったな。

綱吉。

「・・・沢田夜空です。家庭の事情で転校してきました。・・・。」

「じゃあ席は沢田の隣だ。」

隣に座る。

僕はほんの少し、笑って。

——屋上

屋上に来ると空が綺麗に写っていた。
空を見上げる。

「・・・兄さん、何で・・・。今更・・・!」

そう言って僕を見る綱吉。
僕は少し笑って、

「ただの気まぐれだよ。僕も、来るつもりなんかなかったけど。知り合いが行ってこいって言ったから。」

すると綱吉から膨大な殺気を感じた。

「・・・変わりすぎだな、ちょっと時間が遅かったか。」
「何を言ってるの?」
分からないと言うような顔で僕を見る。
「んー・・・。まあ、理由があるとすればー・・・。マフィア関係・・・。かな。」
そう言って僕は空を見た。

「にヒヒ。僕、面白い事好きなんだよな♪綱吉!僕、これから宜しくな!」

「・・・ハア。家に帰ったら教えろよ。」

「オッケー♪」

こうした再会。


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