二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ボカロ×イナイレ[機械仕掛けの双子]
- 日時: 2011/02/16 19:42
- 名前: ミルフィーユ ◆n5pVaUx9QM (ID: At9Y2ED6)
こんにちは!2作目です!1作目始めたばっかだけどがんばります。
ボカロとイナイレです。この世界でもボカロは機械と言うことになっています♪
注意
・荒らし、パクリはやめてください。
・駄作です…。
・字の間違いが多いです。
・更新遅いです。
・コメ返しが遅れても無視ではないです。
・火、金はこれないことがあります。
・コメ見落としてたらいって下さい。
設定
イナイレはエイリアのジェミニストームをたおして、スカウトに来たところです。染岡はけが、豪炎寺は離脱中です。
初音ミクなどボカロのメンバーはサッカー部で活動しています。正体がばれたらまずいので、偽名で生活しています。あくまでも○○音が本名です。
年齢は?と思う方もいるかもしれませんが、大丈夫です。この学校は幼稚園〜大学までついているので、大会にはでない、趣味程度でサッカー部があります。
キャラ
「催夢 亜夢」(サイムアム)
[鏡音リン]
性格「リンとおんなじです。…明るくツッコミ&ボケ役。面倒くさがり屋。面倒臭いことはレンにまかせる。レンをパシリに…」
容姿「アイドル時はそのまま。違うときはばれないよう、リボンをとり低い位置で二つに結ぶがりぼんは肌身離さず持っている。(落ち着かないらしい)」
「催夢 亜瑠」(サイムアル)
[鏡音レン]
性格「リンにこき使われる日々に最近ちょっとうんざり!?ボケ役。でもリンを守ったことがある。」
容姿「アイドル時はそのまま。いつもは、髪をほどいているがリンと同じく落ち着かないらしい。」
では、start! Let"s play soccer together!←
スレ作成日2月14日バレンタインデー
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- Re: ボカロ×イナイレ[機械仕掛けの双子] ( No.1 )
- 日時: 2011/02/15 21:01
- 名前: ミルフィーユ ◆n5pVaUx9QM (ID: At9Y2ED6)
プロローグ
いつあたしたちは自由になるんだろう…解放されたい…でもあたしたちだけじゃ無理…
「ねぇ、レン。今夜も歌わせられるんだよね…。何時間かな…?」
「これじゃもう歌が嫌いになっちゃうよ…。あの歌も…。」
二人の顔には絶望、疲労、悲しみがにじみ出ていた。
「「ねぇ、誰か助けてよ…!」」
二人の悲痛な叫びが暗い部屋に響いた。
『ガチャ』ドアが開く。男が入ってきた。
「……時間だ」
- Re: ボカロ×イナイレ[機械仕掛けの双子] ( No.2 )
- 日時: 2011/02/16 19:40
- 名前: ミルフィーユ ◆n5pVaUx9QM (ID: At9Y2ED6)
ボカロメンバーの偽名を書きます♪
性格などはほんとのボカロと変わりません。
「初音ミク」=「音初クミ」(オトハクミ)
「MEIKO」=「赤神メイ」(アカガミメイ)
「KAITO」=「青神カイ」(アオカミカイ)
「巡音ルカ」=「久雨瑠ルカ」(クウルルカ)
「弱音ハク」=「夜和里音ハクリ」(ヨワリネハクリ)
後4人足りませんがこれが主要メンバーなので、気にしないでください(汗)
- Re: ボカロ×イナイレ[機械仕掛けの双子] ( No.3 )
- 日時: 2011/02/16 19:50
- 名前: ミルフィーユ ◆n5pVaUx9QM (ID: At9Y2ED6)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=cX2Z-oI3UW8
リン&レンのイメソンです☆
最初は2人の過去のことでサビのあとは仲間への感謝みたいな感じです
URLからどうぞ♪
「歌に形はないけれど」
薄紅の時を彩る花びら
ひらひら舞う光の中
僕は笑えたはず
鮮やかな日々に
僕らが残した
砂の城は波に溶けて
きっと夢が終わる
真っ白な世界で目を覚ませば
伸ばす腕は何もつかめない
見上げた空が近くなるほどに
僕は何を失った?
透通る波
映る僕らの影は蒼く遠く
あの日僕は世界を知り
それは光となった
僕は歌うよ
笑顔をくれた君が泣いてるとき
ほんの少しだけでもいい
君の支えになりたい
僕が泣いてしまった日に
君がそうだったように
僕がここに忘れたもの
全て君がくれた宝物
形のないものだけが
時の中で色褪せないまま
透通る波
何度消えてしまっても
砂の城を僕は君と残すだろう
そこに光を集め
僕は歌うよ
笑顔をくれた君が泣いてるとき
頼りのない僕だけれど
君のことを守りたい
遠く離れた君のもとへ
この光が
空を越えて羽ばたいてゆく
そんな歌を届けたい
僕が贈るものは全て
形のないものだけど
君の心の片隅で
輝く星になりたい
- Re: ボカロ×イナイレ[機械仕掛けの双子] ( No.4 )
- 日時: 2011/02/16 20:04
- 名前: ミルフィーユ ◆n5pVaUx9QM (ID: At9Y2ED6)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=4ZmntcYOP0U&NR=1
エイリアのイメソン(?)です!ちょっと関係ないところもありますが
悪ノ娘
作詞・作曲・編曲:mothy(悪ノP)
唄:鏡音リン
むかしむかしあるところに
悪逆非道の王国の
頂点に君臨するは
齢十四の王女様
絢爛豪華な調度品
顔のよく似た召使
愛馬の名前はジョセフィーヌ
全てが全て彼女のもの
お金が足りなくなったなら
愚民どもから搾りとれ
私に逆らう者たちは
粛清してしまえ
「さあ、ひざまずきなさい!」
悪の華 可憐に咲く
鮮やかな彩りで
周りの哀れな雑草は
嗚呼 養分となり朽ちていく
暴君王女が恋するは
海の向こうの青い人
だけども彼は隣国の
緑の女にひとめぼれ
嫉妬に狂った王女様
ある日大臣を呼び出して
静かな声で言いました
「緑の国を滅ぼしなさい」
幾多の家が焼き払われ
幾多の命が消えていく
苦しむ人々の嘆きは
王女には届かない
「あら、おやつの時間だわ」
悪の華 可憐に咲く
狂おしい彩りで
とても美しい花なのに
嗚呼 棘が多すぎて触れない
悪の王女を倒すべく
ついに人々は立ち上がる
烏合の彼らを率いるは
赤き鎧の女剣士
つもりにつもったその怒り
国全体を包み込んだ
長年の戦で疲れた
兵士たちなど敵ではない
ついに王宮は囲まれて
家臣たちも逃げ出した
可愛く可憐な王女様
ついに捕らえられた
「この 無礼者!」
悪の華 可憐に咲く
悲しげな彩りで
彼女のための楽園は
嗚呼 もろくもはかなく崩れてく
むかしむかしあるところに
悪逆非道の王国の
頂点に君臨してた
齢十四の王女様
処刑の時間は午後三時
教会の鐘が鳴る時間
王女と呼ばれたその人は
一人牢屋で何を思う
ついにその時はやってきて
終わりを告げる鐘が鳴る
民衆などには目もくれず
彼女はこういった
「あら、おやつの時間だわ」
悪の華 可憐に散る
鮮やかな彩りで
のちの人々はこう語る
嗚呼 彼女は正に悪ノ娘
- Re: ボカロ×イナイレ[機械仕掛けの双子] ( No.5 )
- 日時: 2011/02/16 20:32
- 名前: ミルフィーユ ◆n5pVaUx9QM (ID: At9Y2ED6)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
では、第一話♪
「始まり」
瞳「今日は『歌姫学院(ウタヒメガクイン)』の双子のFW、催夢亜夢さんと亜瑠さんをスカウトしにいくわ」
瞳子はそれだけ言ってバスに乗り込んだ。全員乗り込むと、
瞳「古株さん、お願いするわ」
古「よし、発進!」
キャラバンが動く。
円「仲間を増やして強くなって、イプシロンにかつぞ!」
全「オー!!!」
円「どんなやつなんだろうなぁ。早くサッカーしたいなぁ。」
円堂はそわそわしていて、落ち着きがない。
鬼「円堂らしいな」
リ「女子が入ってくるでぇ!たっのしみやなぁ!」
塔「あのなぁ…。ドン引きされるぞ?」
・
・
・
そうこうしている間に歌姫学院についた。
円「ひっひろすぎないか?8階校舎が1,2,3………」
壁「トットイレいきたくなったっす〜」
風「おいおい……」
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