二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 薄桜鬼——泡沫の夢——
- 日時: 2011/02/20 10:19
- 名前: 音無ハノ (ID: Gz/gGLCR)
どうも初めまして音無ハノです。
今回、というか初作品なんですけど、薄桜鬼の小説を綴っていこうと思いまして!
オリジナルキャラクターはもちろん登場します。
落ちが土方さんなので、千鶴ちゃんの落ちは本体の好みで平助君という事になると思われます←
宜しければ観覧お願いしますね。
【注意してほしい事】
壱、基本的なルールは守って下さい。
弐、俺が嫌いな方はばっくぷりーず!俺と仲良くなりたいなあという方はかもん!←
参、更新速度なんて遅いに決まってるじゃないですかー(((
肆、オリキャラ反対!ヒロインは千鶴に決まってんだろ!と、いう方もばっく!
伍、駄文です。本体小学5年なので、色々と分からない単語がいぱーいあります(((
と、取り敢えず終わりがわかんないので、ではでは宜しくお願いします←
【お話】
※随想録+アニメ沿いです。
Page:1
- 序章「私と彼等の泡沫の夢」 ( No.1 )
- 日時: 2011/02/20 10:33
- 名前: 音無ハノ (ID: Gz/gGLCR)
彼が、彼等が居なくなってもう数年経つ。
時の流れは早いなあとしみじみと感じていた。
私は今、千鶴ちゃんと一緒に千鶴ちゃんの家で医者として働いている。
最も、私は手伝い程度しか出来ないのだが。
「——もう春だね」
桜舞う空を見上げて、微かに微笑んだ。
千鶴ちゃんは此方を複雑そうに見て、自分も笑みを浮かべる。
「そうだね、——きっと皆、空で笑ってるよ」
その言葉は私を気遣ってくれている以外の何物でもないのだろう。
自分も愛しい人を無くして辛いはずなのに。
「良かったね、——笑ってるんだ」
「うん、きっと皆で笑い合ってると思う」
『薄桜鬼』。
そう名付けられた彼の姿が今も脳裏に焼き付いて離れなかった。
ずっと傍に居て欲しかった、ずっと護り合って生きたかった。
「————逢いたい」
その願いは叶う事が無いと自覚していた。
それは夢に等しい事なのだと理解していた。
彼等を過ごした日々は泡沫の夢だと、わかっていても。
「逢わせて、欲しい」
彼等と過ごしたときを振り返れば振り返るほど、込み上げてくる熱いもの。
初めは猫事件、最後は箱館戦争。
それから、私はとある事件をきっかけに彼等の事を思い出す事となる。
- Re: 薄桜鬼——泡沫の夢—— ( No.2 )
- 日時: 2011/02/21 17:22
- 名前: 空音 ユズ (ID: VhEuMHpJ)
コメントー!!
おぉ。書いていたか…!ハノのん♪
いきなりちずるちゃん…♪
イエーイ☆
サイシンガンバレー!
- Re: 薄桜鬼——泡沫の夢—— ( No.3 )
- 日時: 2011/02/21 18:29
- 名前: ハノ (ID: Gz/gGLCR)
>>ユズ
ありがとん♪
更新がんばるわ!←
あ、音無はあってもなくても良いと思ってくれ(((
Page:1
この掲示板は過去ログ化されています。