二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

どうぶつの森 涙村の物語
日時: 2011/02/20 12:27
名前: ユキ (ID: ueXHoJNS)

初めまして

小説を初投稿します。

出来れば完結まで付き合ってください。

でわ、登場人物です。

愛賀 優亜 (あいが ゆうあ)
涙村に引っ越してきた女の子

サリー
優しい住人

ブーケ
少しおてんばな住人

キング
少し威張ったところがあるが優しい住人

1号
なじみやすい住人

カッペイ
タクシー運転手

たぬきち
たぬきち商店の店主

あさみ&きぬよ
きぬよは無口

Page:1



Re: どうぶつの森 涙村の物語 ( No.1 )
日時: 2011/02/20 12:43
名前: ユキ (ID: ueXHoJNS)

プロローグ

雨がタクシーの屋根に容赦なくたたきつける。

カッペイがつぶやいた。

「こんな雨の中引越しだなんてついてないっぺな〜」

すると、後でうつむいていた少女が顔を上げて言った。

「いいんです・・・あなたには関係ないことですから」

そういうと少女は、うつむいた。

カッペイは困ったように頭をかきながら続けた。

「いや、別に困らないならいいんだけどっぺ涙村は、はれることが少ないんだっぺ」

そういうとカッペイは運転に戻った。

少女はうつむいたまま片腕を抑えた。

そこにはあざがあったのだった。

カッペイが言った。

「涙村が見えてきたっぺよ」

Re: どうぶつの森 涙村の物語 ( No.2 )
日時: 2011/02/20 12:54
名前: ユキ (ID: ueXHoJNS)

第1話出会い

タクシーから降りた少女はつぶやいた。

「ここが、新しい村・・・」

そのつぶやきは周りには聞こえていない・・・

そして少女は役場に向かうことにした。

     役場の中

ぺりこが人懐っこそうな笑顔をしていった。

「あら、新しく来た、愛賀 優亜さんですね、私はぺりこです、よろしくお願いします。」

優亜と呼ばれた少女は丁寧にお辞儀をし言った。

「たぬきち商店はどこですか?」

ぺりこは笑顔で答えてくれた。

でもぺりこは疑問に思ったことがあった。


それは、優亜のうでや足にあざややけどの跡があったことだった。


Page:1



この掲示板は過去ログ化されています。