二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- リレー小説やりたい人集合!!(題名募集)
- 日時: 2011/03/07 17:15
- 名前: 亜李蘇 ◆oQwO6pOV0U (ID: bcXTDarU)
- 参照: http://www.kakiko.cc/bbs2/index.cgi?mode=view&no=5180
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リレー小説をやりたいと思って始めました!!
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順番は特に決めません。連続でなければ順番とかは関係無しです♪
でわ、たのしんでださい☆
できれば、プロローグと題名、お願いします。
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- Re: リレー小説やりたい人集合!!(題名募集) ( No.1 )
- 日時: 2011/03/10 21:17
- 名前: マカ (ID: K79nUGBS)
- 参照: 元 . ラッキーです
— プロローグ —
私は、普通の子供で居たかった。
テレビを見て笑ったり、友達とゲームをしたり、
平凡な毎日を送っていたかった。
しかし、運命はそれを許さなかった。
もちろん、私はそれまで平凡に暮らしていた。
お母さんに「行ってきます」を言い、友達と合流して学校へ向かう。
そう、学校に着くまでが「平凡」だったのだ。
その日から、私の運命が狂い始めた —————
- Re: リレー小説やりたい人集合!!(題名募集) ( No.2 )
- 日時: 2011/03/10 21:21
- 名前: マカ (ID: K79nUGBS)
- 参照: 元 . ラッキーです
書いてみました♪
題名は、「不思議なチカラ」なんて、どうでしょう ? ←題名作るの好きなヤツ
次の人、ヨロシク☆
- Re: リレー小説やりたい人集合!!(題名募集) ( No.3 )
- 日時: 2011/03/14 17:04
- 名前: 亜李蘇 ◆oQwO6pOV0U (ID: 0tNhGD.x)
第1話「日常の崩落」
「おはよ、鈴羅」
「ん、おはよ」
今日は中学の入学式、二人は小学校からの知り合いで、けっこう仲がいい方だった。
「相変わらずクールなんだから・・・まぁ、とりあえず学校いこっ☆」
「そうだな」
そう言って二人は歩き出す。
・・・・その時に、二人はどこか違和感を感じていた・・・
でも、もう遅い。すでに日常は崩れ落ちていた・・・
〜学校にて〜
「おはようございますっ」
「名前は?」
—ドスっ・・・・
数秒間、時が止まったかのような錯覚に陥った。
10秒程、周りの全てが止まった。
「ひゃっ・・・・キャ—————————ァ!!」
先輩かな?女子生徒が悲鳴を上げて倒れる。
「先輩っ?!落ち着いてっ!落ち着いてよ皆ぁ〜」
どんなに呼びかけても落ち着かないのでさすがの沙羅も涙目だ。
「うっせーなあぁ、少し黙れよ、ハーマイオニーもなに泣きそうになってんだ?」
一人の男子生徒の声でその場にまた沈黙が訪れる。
「うっ・・・・柚月?!・・・って、ハーマイオニー言うなぁ!チビ男!」
そっちを向くと男子生徒が3人いた。
「いやぁ、チビだろお前、」
「幸聖・・・お前まで言うか、てか、お前も私よりチビだろ!!」
「じゃぁ、俺が言えば文句無いか?」
「うっせーアレルギー大男!」
「っんだとぉ?!」
ムキになって低レベルな争いをする4人。沙羅のことをチビだと言った一人目は加藤 柚月。二人目は綾部 幸聖、3人目は高橋 弘樹だ。
「はぁ・・・・それどころじゃないでしょ?」
鈴羅が口を挟む。
「あっ、そうだった・・・柚月、幸聖、弘樹、大変なの、屋上あたりから人が落ちてきて・・・」
さきほど、嫌な音がした方向を見ると一人の女子生徒が倒れていた。
「・・・これで落ち着いていられるお前らはなんか特殊だよな・・」
「・・なにが言いたい?」
鈴羅の一言で弘樹が冷や汗を流しながら答える。
「・・いっ・・・いやぁ・・・・立派だなぁって・・・」
弘樹の顔が明らかに引きつっていた。
〜続く〜
こんな感じで..キャラ設定いれときます。
- Re: リレー小説やりたい人集合!!(題名募集) ( No.4 )
- 日時: 2011/03/15 21:21
- 名前: マカ (ID: K79nUGBS)
- 参照: 元 . ラッキーです
沙羅達は、女子生徒の所へ走り寄った。
「あなた、大丈夫 !? 」
沙羅が、女子生徒に話しかける。
女子生徒は、うっすらと目を開けた。
そして、苦しそうに 沙羅に手を伸ばした。
「助けて……人が……私を………」
その手が、バタリと地面に落ちた。
————————————————————————————————
「つまり、これをまとめると……」
今は、放課後の教室。
居るのは、事件を見た 沙羅達5人だけ。
そして、今話してるのは鈴羅。
鈴羅は運動音痴だが、頭はいい。
「私達は、女子生徒が屋上から落ちたのを目撃した。
女子生徒の証言から、女子生徒は何者かに突き落とされたらしい。
その後、私達は屋上へ行ったが、屋上には誰も居なかった。
また、屋上から下りて来た人も居なかった………」
「誰が、そんなヒドいことを………」
沙羅は呟いた。
「犯人は、また同じことをするかもしれねーな ———— 」
弘樹が言った、まさにその時だった。
———— ドサッ
外からの嫌な音に続いて、悲鳴。
「いやああぁぁぁぁぁぁーーーーーーっっっ !! 」
「うわあぁっ !? 」
沙羅達は、窓の所ヘ行った。
外には、男子生徒が倒れていた。
「またかよ…………」
「それより、早く屋上へ行くのよ !! 」
鈴羅に呼ばれ、沙羅達は階段を登る。
こんな時は、エレべーターが恋しい。
何段も登り、ようやく屋上に着いた。
そこには、下を見ながら
不気味に笑っている、一人の人が居た。
— 続く —
次は重要なトコですっ
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