二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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BLEACH オリジナル
日時: 2011/06/15 17:27
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

BLEACHのオリジナル小説

どんな風になるかは不明です

話は藍染との決戦後です

話の構成が下手なので、見てると嫌になると思うので、その辺はご了承ください

それでは始まりッス


プロローグ>>01 第1話>>02 第2話>>03

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Re: BLEACH オリジナル ( No.1 )
日時: 2011/05/23 00:36
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

プロローグ

藍染との対決が終わり俺の死神の力が失ってから、1ヶ月程度が経った

対決後、学校に行きたつきや水色、啓吾に謝った

まぁ意外とすんなり許してくれた

俺は、それ以来霊や死神が見えることは無い

平和な日常が流れ始めた

だが、その幸せも長く続くことは無いだろう

俺はまたあの場所に行くことになるだろう・・・

それはもっと先のことか意外とすぐか、それとも明日か明後日か、もしくは今日か・・・

Re: BLEACH オリジナル ( No.2 )
日時: 2011/05/25 16:27
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

第1話

今日も学校が終わり、これから家に帰るところ

浅野「よぉう!一護!今日も帰りにゲーセンでも行かねぇか」

浅野が声を掛けてきた

そういえば最近結構行ってたな

でも、これ以上行くと金銭的にヤベェからな・・・

一護「いや、今日は遠慮しとくよ」

浅野「そうか、そんじゃあ仕方ねぇな」

水色「じゃあね一護」

一護「おぅ、じゃあな水色」

教室を出て、廊下早歩きする

有沢「あれ?一護もう帰んのか?」

たつきが声を掛けてきた

一護「まぁな」

有沢「そういえば、最近ずっと浅野たちとゲーセン行ってたみたいだけど、珍しいね
   どういう風の吹き回しだ」

一護「どういう意味だ」

有沢「別に〜」

一護「じゃあなたつき」

有沢「一護」

一護「なんだ?」

有沢「最近、元気か」

一護「どういう意味だよ」

有沢「そのままの意味だ」

一護「まぁ・・・元気よりかは平和だな」

有沢「そうか・・・じゃあな」

一護「おぅ」

俺は学校を出て、家に帰る

その途中の公園で子ども達が5人程度で遊んでいる

ボールを投げてそれを追いかけて・・・

すると、一人の投げたボールが高く舞い上がり道路に飛び出てしまう

一人の女の子がボールを追いかけ道路を飛び出す

そう・・・車が来るのを確認せずに・・・

俺は勢いよく走り出し、女の子の背中を強く押した

そして俺の意識はそこで途切れた・・・

Re: BLEACH オリジナル ( No.3 )
日時: 2011/06/15 17:27
名前: 達也  ◆Jb70cOv9yg (ID: ZqtI4eVj)

第2話

とある病院の一室

この部屋から女の子の泣き声が聞こえる

一護の妹、遊子だ

遊子「お、お兄ちゃん・・うわああああ!!お兄ちゃんー!!!!」

夏梨「・・・・一兄」

もう一人の遊子と双子の妹の夏梨も悲しい表情をしている

「本当にすみませんでした・・・」

ある一人の母親が一心に謝っていた

一護が助けた女の子の母親だ

一心「良いんです、一護は人を助けて死ねる男だってわかったんですから」

一心は窓の外を見ながら言った

「本当にすみません・・・」

その後、母親も帰っていき、部屋には一心と遊子と夏梨だけになった

その病室の外では死覇装を着た死神、朽木ルキアと一護が立っていた

ルキア「良いのか、最後に声を掛けなくて」

一護「良いんだよ、親父は気づいてるし、もし遊子や夏梨と話したら離れなくなっちまう」

ルキア「そうか」

一護「なぁルキア」

ルキア「なんだ」

一護「俺はソウル・ソサエティに行ったらどうしたら良いんだ」

ルキア「本当ならば、死神になるはずだが今は死神の力もない
    こればかりは向こうに行って確かめるしかないな
    向こうに着いた頃を見逆らって私も貴様のところに行く」

一護「わかった」

ルキア「それじゃあ行くぞ」

一護「あぁ」

ルキアは一護を魂葬し、一護はソウル・ソサエティに行った


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