二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ヒーローショー
- 日時: 2010/06/26 13:54
- 名前: 鈴華 (ID: FjkXaC4l)
えーっと題名が気に入って、12歳なので見れないんですけど、想像ですべて描きます!
これゎ0歳から読めます(笑)
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- Re: ヒーローショー ( No.1 )
- 日時: 2010/06/26 14:16
- 名前: 鈴華 (ID: FjkXaC4l)
第1話「俺たちの英雄」
夏休み
高校生のぼくらにとって運動会よりビックなイベントだ。
テレビ画面に向かって「よっしゃ!」を連発している俺たち2人。
俺、福徳秀介と隣にいるのは後藤順平。
俺らにははずかしい共通点があつる。
ヒーローが好きなんや。
大阪は商人の町やから、デパートなんていっぱいある。そのヒーローショーのイベントにはいつもいるくらいや。
「面白かったな!魔法戦隊つえんじゃーな!」
「な!」
「バイトやりてーなぁ」
つぶやいた。お金がなくてヒーローグッズが買えない・・・
「ある。ヒーローショーのバイト!」
「やるわ!」
「即答か・・・」
笑いあって数秒後。
「悪役やねん!2人応募」
「やる!」
「即答!!」
「簡単に通ったな」
「な!」
7月22日木曜日が仕事。
「俺らもヒーローショーつくろな」
「ああ!20までにな」
木曜日・・・
もうすぐ出番・・・
「ウダンギャラー」の手下の役。
さすがデビカデパート。たっくさんヒトいるわぁ・・・。
「大丈夫!」
赤レンジャー役のヒトが話しかけてきた。
「君らお客の笑顔みたい・・とかやないやろ?で、1番の目的もお金でもない・・・」
図星や。
たぶん俺らと同じタイプ・・・
「俺もや・・おれもヒーローショーに出たいから。ヒーローになりたかったからや!」
舞台から『きゃー』ってゆう声がきこえた。
「出番や!」
『卑怯だ!その手を離せ!』
出番まで頭が真っ白だった。
『ウギャ〜』
俺らの出番や!
『呼んだか、リーモ・・手下ども!やっちまえ!!』
最初はごとっ・・・こんな早くにずりーぞ!!
って今度はこっちにきたああっ
「ひょえぅっ」
よけちまったーーーーっっ!!
もっかい来た!
『うぎゃ〜』
音声がなったから倒れた。
「何してんねん・・・・よけんなや・・・・・・・・・・・・・・」
「う・る・さ・いねん・・・てめになにがわかんねん」
- Re: ヒーローショー ( No.2 )
- 日時: 2010/06/26 22:37
- 名前: ラララ救世主 ◆eiDV3UV3hk (ID: 4BMrUCe7)
いいねー
がんばれ。
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