二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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妖狐×僕SS☆カルタと渡狸☆
日時: 2012/03/26 19:11
名前: ひにゃ (ID: JvL4RDTQ)

こんにちはー!
これから、ひにゃのだーーい好きないぬぼく…
んでもって、そん中で特に大好きなカルタん&渡狸の小説をかきまーーす!
…ひにゃ、2つ持ちになりました。だって、コメしてくれないんだもーん!
((((ワガママすぎだっ!
小説面白くなくても、みんな、来て!

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Re: 妖狐×僕SS☆カルタと渡狸☆ ( No.1 )
日時: 2012/03/26 19:46
名前: ひにゃ (ID: JvL4RDTQ)

渡狸saido

ジリリリリリッ ジリリリリリッ じりりりりりっ!!!!

「うっ…せー」
朝。オレは朝ってのはそんな好きじゃない。それも、今日みたいにどんより
曇ってる朝は。
それに、今日は日曜日だ。こんな朝早くに起きたくない。
ってか、オレ、6:30に設定してたっけ…?
「起きなくてもいいのー?今日、大事な日なんじゃなーいのっ?」
…は?この声はまぎれもなく残夏の声だ。
オレ、カギかけたよな。………
「何でいるんだよっ!?カギどーやって開けた!」
「えぇっ!いちゃだめなのぉ!?ヒドいよ渡狸ぃ!それに、どーやって開けたかなんて、ウサギパワーを見くびってるの!?」
ウサギパワーって、なんだよ。
「それに渡狸、ウサギさんの気遣いにも気づいてないのっ!?」
はぁ…??
「今日はぁ…」
どんより曇ったこの空の下、狸は兎さんに教えてもらいました。
今日は、
大切なカルタんとの
お出かけの約束をしていた日でした☆

ーーそのころカルタは。
「渡狸…遅い。」
のばらに貰ったクッキーを、食べていました。



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