二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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もしマネ
日時: 2011/06/26 09:46
名前: なのは。 (ID: teK4XYo.)
参照: http://moshidora.jp/

どうも(^◇^)
お久しぶりです!なのは。です★

この作品の題名が何か略した様な形になっちゃてるのは
題名があまりにも長すぎて入りきらないからです(汗)

本当の題名はこう。
『もし,『もしドラ』を読んで感動した中学生が
ドラッカーの『マネジメント』を読んで中学校をマネジメントしたら』

そう、もしドラの影響ですよ。

知らない方は,
上のURLのもしドラ公式サイトへどうぞ〜\(^o^)/

では始まります!!!

——————目次——————
>>1第一話

>>7第二話

Page:1 2



Re: もしマネ ( No.4 )
日時: 2011/05/22 14:48
名前: 鬼道アイリス (ID: OudfDp0l)
参照: プラチナ改め鬼道アイリスです☆

いや、なのは。が2次にいるのが吃驚して・・・

話変わるけど、確かに題名長い・・・

Re: もしマネ ( No.5 )
日時: 2011/05/22 15:53
名前: なのは。 (ID: teK4XYo.)
参照: http://moshidora.jp/

アイリス>>
あぁ、驚いてるのってそっち??
てっきり、話の内容かと思った…。

Re: もしマネ ( No.6 )
日時: 2011/05/22 15:57
名前: 鬼道アイリス (ID: OudfDp0l)
参照: プラチナ改め鬼道アイリスです☆

あ、ごめん、ごめん。ややこしくて。
更新頑張ってね!

Re: もしマネ ( No.7 )
日時: 2011/05/22 16:08
名前: なのは。 (ID: teK4XYo.)
参照: http://moshidora.jp/

第2話 <夢乃は中学校をマネジメントしようとした>

「「え?」」

永遠と太一は声をそろえて驚いた。

「中学校を…」

「マネジメント…?」

夢乃は混乱している二人に胸を張ってこう答えた。
「そ!中学校をマネジメントするの!!」
夢乃の宣言は小さな秘密基地に響いてこだましていった。

夢乃と永遠と太一は小さい頃からの幼馴染み兼、親友だった。
よく、小さいころに作った秘密基地に
集まって話したりしていたのだが、
中学生になってからは、部活だ勉強だで
全くと言っていいほど集まらなくなっていた。

今回は夢乃が二人を誘って、
久しぶりに秘密基地に来ることになったのだ。
小さい秘密基地は三人の身長だと屈まないと入れなく
なっていて、基地に入るのには骨が折れた。

秘密基地に入ってちょっとの時間は、
「懐かしいね〜。」
だの
「小さくなっちゃったね〜。」
等というたわいのない会話が続いた訳だが
夢乃がマネジメントの話題を持ち出したせいで
秘密基地の中全体に不思議な空気が流れた。

「いやいや…。ちょっと待てよ。」
太一が話題を切り出した。
「中学校をマネジメントするなんてスケールでかくないか?」
「いいのっ!」
夢乃の強気な声が太一に降り注いだ。
「やるっていったら、やるの!!」

永遠が二人の間に入った。
「ゆ、夢乃も太一もちょっと落ち着いて…!」
永遠はいつも二人の保護者的存在だった。
二人が喧嘩腰になるといつも彼女が
仲裁に入ってなだめるのであった。

「夢乃は本気でマネジメントしたいんだよね?」
永遠が聞くと夢乃は力強くうなずいた。
「じゃあ、いいんんじゃないかな?応援するよ、夢乃!!」

永遠の力強い声が響いていった。

                  続く

Re: もしマネ ( No.8 )
日時: 2011/05/22 16:12
名前: なのは。 (ID: teK4XYo.)
参照: なのは。です☆

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