二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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消えたりするこの思い(べるぜバブ)
日時: 2012/01/12 18:01
名前: 本村まみの (ID: bTobmB5Q)

彼の目、彼の姿、彼の怒り・・・全て私が知っている。

貴方の前に現れるまで・・・

私が貴方に興味を持つまで・・・

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転入生は、小学生!? ( No.1 )
日時: 2012/01/12 19:04
名前: 本村まみの (ID: bTobmB5Q)

春風吹くこの季節、私・浮雲 風梨こと風梨はこの聖石矢魔高校の正門前に来ていた。
入りたいけど、知らない人に囲まれてて進めない。
これが今の状況です。
「転入生!?
脚細いよね!ファッション部はいらない?」
「普通テニス部よ!」
「バスケ部よっ!」
「こんな可愛い子は、手芸部よっ!」
ちょっと面倒だけど、五月蝿いとしか言いようがない。
どうしようか。
無視したら可哀想だけど・・・
「吹奏楽部!」
「演劇部よっ!」
この部活の言い合いは、この場合・・・
「まず部活動しで話し合ってください。」
こうするしかない。
と、私はその場から立ち去るように逃げた。
実際部活は、入らないけどいきなり断るわけはいけないし・・・
「逃げた?」
と、不意に後ろから優しい声が聞こえたので振り向くと
「夏目さん!」
私より身長の高い知り合いの夏目さんが居た。
「どういたの?
こんなところで」
「いえ、今日からこの学校の一員になりましたから・・・
‘特設クラスの’」
と言うと、周りと夏目さんが驚く。
そして私も反応に驚く。
‘何?’って思おうけど・・・・

あ!牛乳! ( No.2 )
日時: 2012/03/25 00:05
名前: 本村まみの (ID: uOIKSYv5)

その後、私は夏目さんと特設クラスに向かって行って、面白い物体や面白い物体をぼこぼこにして夏目さんを守ったのだ!
 「全部、僕がやったんだけどね」
「あ〜!
勝手に心読むな!」
「いやいや、言ってたよ?」

「言ってない」
「言った」
「言ってない」
「言った」
「言ってない」
「言った」
「言って「夏目〜!」

「っ…」

夏目さんは‘残念だね’といい、みつあみの男と一緒にどこかに行った。
正直‘きもい’って思うんだけど…
ま、優しい私は口に出さない趣味だけど…

「って、ココ何処?」

私は、特設クラスに案内してもらうために夏目さんについていったはずだけど…


見てみて!あの人、牛乳何本も飲んでる! ( No.3 )
日時: 2012/03/25 00:30
名前: 本村まみの (ID: uOIKSYv5)


夏目さんと離れて数分、私は適当な道を歩いていた。
すると

どんっ

「すいませ…」

誰かにぶつかって後ろに倒れかかった。

だけど腕を引っ張られ状態が楽になり前を見ると…

「大丈夫かぁ?」

という温かい声と

「あだ、だだあだ」

意味がわからない赤ちゃん語

彼らは確か・・・

「男鹿辰巳様?」

目つきは普通、子連れ番長といわれる裸の赤ちゃんを肩に乗せているのは間違いなく…

「‘様’?
お前どっかであったことあるか?」

「いえ、ないです。
ですが男鹿様の事は、ヒルダ様から聞いております。」

「ヒルダの知り合いか」

「あだ、うだだ」

また意味のわからない言葉

「あだ、……………あだだだだだだだだだだ」

「ちょっとこいつ機嫌わりいな…」

確かに機嫌が悪すぎる。

「ちょっとこいつ持ってくれ」

「え?
あ、はい」

「あだあ(ニコニコスマイル)」

ただ抱っこされたかっただけか…

「うわぁぁぁ、夫婦みたいっすねぇ♪」

「え、?」

誰この子、超ギャルみたい…

「花澤由加さん?」

「え、なんでわかるんっすか?」

「いえ、ヒルダ様から聞いてますので」

「ふ〜ん」

この子、髪飾り…

「その髪飾り、頭に刺さらないのね。」

「これっすか?…」

「あだ」

まあ、頭に刺さると大変だけど…

即死かしら?

Re: 消えたりするこの思い(べるぜバブ) ( No.4 )
日時: 2012/11/09 21:59
名前: べるぜファン (ID: StvfWq.v)

いえーい
べるぜファンデース
質問
これって誰目線ですか?
あっ
秘密ならいいんですけど・・・


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