二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 宇宙調査隊カービィズⅡ カービィズ宇宙を駆ける ( No.111 )
日時: 2008/11/02 09:08
名前: ユービィ (ID: uPcLZd7c)
参照: http://happytown.orahoo.com/ninten_yurby/

おっと、MOTEHR2をやりすぎて更新を忘れていたw


えーと、次は第何話だ? ライ「12話ね」

あ、そうだったそうだった。 んで、タイトルは?

ビルディ「んなもん自分で考えろよ」



第12話「メド・レーヌ」


カービィズと空撃隊が吹雪の空を飛ぶ一方で、気象センターでは・・・。



「いったい何が原因でコントロールができなくなったのかしら・・・。

これじゃ空撃隊のみなさんも出撃ができないわねぇ・・・」


ふだん、たった一人で気象センターを管理している「メド・レーヌ」は、外を見ながらつぶやいた。

しかし、窓の外から、6つの光が近づいてくるのが見えた。

「え? こんな吹雪の中を誰が・・・」

だんだんはっきり見えるようになったとき、それがなんなのかわかった。


宇宙調査隊カービィズの6にんだ。

「宇宙調査隊カービィズ、只今参上!!」

「カービィズのみなさん・・・。 よくこの吹雪の中を飛んでこられましたね」

「な〜に、僕の発明品『バリア』を使ったから大丈夫なだけさ」

ライが得意げに言う。 

そして、コンピューターを見る。

「パッと見、異常はないようだけれど・・・。


ん? これか!! この変なチップが機械を狂わせてたんだ!」

そう言ったライは、そのチップを壊す。

その直後、吹雪は止んだが・・・。





「どうやら、これで終わりじゃなさそうだぜ・・・」

上空から、また何か近づいてくるのが見えた。

それらは、みんな黒い感じの色をしている。


そいつらはいったい・・・。



つづく


オマケ

メド・レーヌさん登場ですね、うん。

正直展開見たら、オリキャラの出番が少なすぎる気がするんですよね。

まぁそれはそれで風情かもしれないですけど(どこが風情だ)