二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 宇宙調査隊カービィズⅡ カービィズ宇宙を駆ける ( No.122 )
日時: 2008/11/16 15:34
名前: ユービィ (ID: uPcLZd7c)
参照: http://happytown.orahoo.com/ninten_yurby/

うおぉぉぉ!!!

サイトも忙しくて更新が追いつかねーー!! でもがんばろうw


第13話「ダークゼロ軍突撃」

上空から迫る雲のような塊。 そこから次々と細かい黒い星が出てきた。

「あれは・・・、ダークスター!!」

「んぁ、なんだ? ダークスターって」

よくわからないビルディにライは説明する。

「ダークスターは、闇の軍団だけが使うことができる星の固まりなんだよ!」

「つまり・・・、どういうことだ?」

「もう、ビルディったら!! このデータを読んでよ!」

そう言いながらライはビルディに1枚の紙を渡す。

それをビルディはみんなに聞こえるように読み上げた。

「なになに・・・。

『ダークスターは、闇の軍団が操ることができる闇の星型兵器。

【愛】で動いていると」

「アイィ!?」

その言葉にみんなが驚く。

「愛じゃない! 【AI】! 人工知能!!」

「あ〜、エーアイでよかったのか。

んで・・・、

『プログラミングされているので、同じ動きしかできない。 そのため、

変則的な動きには付いていけないと・・・』 なるほどな」

ビルディはその紙をライに返すと、すぐにエアライドマシンに乗った。

そして、空へと向かって飛び立った。

「よし、俺たちの力を見せてやろうじゃないか。

カービィズ、突撃!!」

「ちょっとちょっと、なんでビルディが仕切ってんだよ。

ラージェル隊長の仕事だろ!?」

「いいじゃないか、俺が副隊長なんだし」


・・・


つづく


オマケ

AI・・・、本当はなんですか?

一応人工知能としてありますが、なんか間違っている気がする・・・。


ボルト「ところでビルディは副隊長なの?」

ラージェル「・・・アイツの自称」