二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 宇宙調査隊カービィズⅡ! 新生カービィズ編 ( No.6 )
- 日時: 2008/08/18 18:08
- 名前: ユービィ (ID: uPcLZd7c)
- 参照: http://happytown.orahoo.com/ninten_yurby/
第0話 「新生カービィズ基地・グランドベース」
宇宙の片隅の美しい星、ポップスター。
この星には、大きな伝説がある。
7年前に起こった侵略からポップスターを守り抜いた戦士たちの話だ。
その戦士たちは、今は行方は人知れず。
しかし、伝説の戦士の跡を継いだ戦士たちがこの星にいた・・・。
「カービィズ本部『グランドベース』」
ここは、グランドベース。 新生カービィズの本部である。
このベースでは6人の隊員が、日夜不可解な事件などの調査をしているのだ。
「やぁ、ようこそ! 僕は新隊長の『ラージェル』だ。
今回はこのグランドベースの中をみんなに紹介しよう!」
※今回は皆さんはグランドベースに来たお客さんになった気分で読んでください
ラージェルが向かった先は、大型コンピュータ「XZ300」が置かれている部屋。
壁にはプププランドの地図と思われし物が掛けられている。
「ここが、司令室だ。 この司令室には総司令官の『シルウェイ』がいるんだよ」
ラージェルが指差したイスには、マントに肩当てを装備したハーフカービィが座っていた。
「私が、ここの総司令官のシルウェイだ。 歓迎しよう」
「シルウェイ司令官は、カタブツだけどこう見えて結構優しいんだ」
「・・・余計なことを言うな」
次にラージェルは司令室の隣に向かった。
「ここが、僕らの部屋『作戦室』だ。 何かあったらここのサイレンが・・・」
と言った途端にそのサイレンが鳴り響く!!
「な、なんだ!? おーい、ライ! 分析をお願い」
「了解!」
ライ というハーフカービィがすぐに分析に入る。
「た、隊長! 見てください!!」
「こ、これは・・・」
続く
オマケ
司令室に置かれているコンピュータ「XZ300」の名前に聞き覚えがある人はいるかな?
なんと、このコンピュータ。 昔カービィズの敵として出てきたコンピュータと同型なんだ!
でも今回はカービィズに忠実なんだよな。