二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 宇宙調査隊カービィズⅡ オリジナルキャラ募集中! ( No.68 )
- 日時: 2008/09/27 08:39
- 名前: ユービィ (ID: uPcLZd7c)
- 参照: http://happytown.orahoo.com/ninten_yurby/
どうもありがとうございます!
では、第8話を書き始めますね。
※今回の話では、前作を読まないとわからないところ、前作でまだ出ていないところが含まれています。
わかりにくいところがありましたらスルーしてください。
第8話「ナイトメアの残党軍」
リップルスターのカービィ・エンジェルズの援護に向かうカービィズ。
途中、ゴービィ長官からまたメッセージが入った。
「今回、君たちに援護を頼んだのは理由がある。
実はエンジェルズが戦っている敵たちは、8年前にカービィズが倒した『ナイトメア』の残党軍どもだ」
「なるほど・・・、それで前のカービィズ及び、ドキュメントを知る私達を・・・」
「まぁ、そういうことだ。 がんばってくれ」
通信が切れた。
カービィズは、ホロビタスター周辺の隕石軍に突入した。
「ここを抜けると、リップルスターは目前だ! 行くぞ!!」
その頃・・・。
リップルスターでは、残党軍とカービィ・エンジェルズの激しい戦いが続いていた。
「シャドウjr艦隊、第1防衛ラインを突破しました!!」
エンジェルズのメンバーが叫ぶ。
「ただちに、次の防衛線の支援に向かってください!」
続いて、次のメンバーが外に出る。
エンジェルズのメンバーは、7人。
リップルスターの防衛線1〜3を守っているのだが、彼女らには特殊な攻撃法があるわけではない。
つまり1度攻められると、ほとんど打つ手がなくなるのだ。
・・・と、その時
「後方にワープアウト反応・・・、 ! カービィズです!」
エンジェルズ基地の後方に、虹色に輝くワープゲートが開く。
その中から、6台のマシン・・・。
「こちらカービィズ、援護に来た!」
「あんなヤツらどもは、俺たちに任せとけよ!」
ライは、手に持っているカービィズ・タフブックを開く。
「ドキュメントKBS−1と2に記録あり。 反乱の首謀者は、あのシャドーズのシャービィの息子『シャドウjr』です!」
ライは、ラージェルに向かって言った。
シャドーズとは・・・
かつてのカービィズと戦い、後に互いをライバルとして認め合った仲であった。
そのリーダーのシャービィは、ずる賢いが憎めない愛嬌のあるヤツだったが、
元々ナイトメアの手下であった彼らは、決して光になることはできなかった・・・。
「シャドーズのヤツか・・・。 よし、行くぞ!!」
続く
今回は少々グダグダですみません。
オマケ
第1防衛ライン・残党の反乱など・・・。
またもスターフォックスのパロディです。 世界観が似ているモンでねw
なお、今回は風蛍さんのオリジナルキャラを出させていただきました。