二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 小川とゆかいな斎藤たち  2up*  コメください! ( No.10 )
日時: 2008/09/23 11:18
名前: *テルテルボーズ* (ID: wbEZ.sQ0)

第3話

掃除時間—————————

『ピロロロロロ♪』

な・何!?着信…?



はう!サイトウ…オオヨロコビ!?っていうの!?
      (※本当の↑名前はダイキです)

「今度パシられたら殺ーす!!!!…!?

やややや…やばいよぉ…」

『ピロロロロロ♪』

はう!!!

なになにぃ…サイトウ…ホモクン!?
       (※本当の↑名前はヤスシゲです)

「おろおろしてると見苦しいからやめてくれ…
!?」

え え え え え え え え え

『ピロロロロロ♪』

ヘエ!!!?

えっとぉ…サイトウ…ナカヨシ!?なんだ!?

同じクラスでも知らなかった…

「…これから…よろしくお願いします…!?」

ははは…

「ねえ!!!小川!!!!あたしらウノやるから
こっちの掃除もやっといて!!!よろしく〜!!!」

成田さ…ん…

はぁ…こんなトコ三人に見られたら…

「小川ぁアアぁぁァァアア!!!!!!!

思いっきりパシられてるじゃねえかぁああ!!!!!!!」

「ご・ごめんなさい!!!!今すぐやっちゃうので!!!

待っててもらえますか‥…?」

「何いってんだ!手伝うよ!!!!」

「…俺も手伝う〜♪…」

え…

「四人でやった方が早い!!!!」

「…そうだよー…」

みんな…すごく優しいな…

『バキョメキョガッチョーン!!!!!!!!☆』

………!!!!!!!!!?

「なんですか!?今のニブイ音は…」

「小川に掃除をやらせた奴らをぼこっといたぜ」

「…ワルモノ掃除〜…」

「ちなみに君を陰から笑って見ていた奴らも
ぼこっといたよ」

あ・あのー…


やりすぎでは————!!!!?




次の日—————————

「ヒソ…うわーどうなってんのあの組み合わせ!!」

「ヒソ…あのパシリと
恐怖の斎藤三人衆が組み合わせ!!?」

なんかうるさいな…私のことカナ…

「ねーねー!このバッグ小川に持たせようよー☆
これチョウ重いしい〜♪」

「あっ!バ力!!」

「…そのバッグ…俺が持ってあげるよ…」

な・仲良くん…

「…そのかわり…即捨てるけどね…(にっこり…)」

「ほら!!!とりあえず謝っとけ!!!」

「ごめんなさい!!!!」

あ…

守ってくれたんだ…

休み時間—————————

「ヒソ…小川ってさー斎藤たちにお金払って
友達になってるらしいよ!?」

「うわー!!!ありえなーい!!!!」

ええええええええ!!!!?

私そんなことしてないよぉぉ!!!!

「友情もお金で買う時代が来たんだねー

あたしついていけなーい」

成田さん…

「あ・小川いたんだー!

ねえ、斎藤たちにいくら払ってんの?」

「フイ・…」

あ…

「あ・逃げるんだー!!?」

私逃げてる…

「金がもらえりゃなんでもやる!ってサイテー」

「斎藤さま破滅決定☆」

三人と一緒に居たいなら


「お・小川ー携帯忘れてったぞー」←大喜が言っているが聞こえてない

「だよねー!ってか、


斎藤たちの存在自体

あり得ないしーーーーーーー!!!!!!?

きゃはははは☆」

強くならなきゃ!!!!!

「…私のことはどうでもいい…

なんといってもいい…

でも…

三人のこと何も知らないくせに
そんなこと口にできる方が
ありえないんじゃないのっっ…!!!!」

「…ほお…あたしらにそんなこと言っていいと思ってんの!?」

「ふーん…じゃあおまえらは…

どれだけおエライのか証明してもらおうか!!!!!」

あ…!!!!みんな…いたんだ…

「場合によっちゃ病院送るぞコラ☆(怒」

「…でも今は…(ニッコリィ…」

「おがわさんにめんじて許してやるから…」

三人「とっとと去りやがれ!!!!!」

みんな…

この三人は…はじめて私のことを

パシリとしてじゃなく見てくれた…




「うっわ!!!仲良の笑った顔超怖えぇええ!!!!!!!
笑うなぁああ!!!!!」

「にっこり…」

「いやあ、小川さんのさっきの顔はこわいくらいりりしかったぞ☆」

え…

「そうだっ おかげで俺らも助かったしな!!」

「…さあ…小川さん…俺らの胸に
飛び込んでこーい…」

みんな…ありがとう…っ

『ガバっ!』

「…あー…本当に飛び込んできたー…」

嬉しいよ…みんな…

「じゃ、今度から名前で呼ぶようにしますね!

オオヨロコビ先輩、ナカヨシくんホモくん!」

「小川ぁああ!!!!!真中のぞいて読み間違ってるぞ
おおおおおい!!!!!!!!」

これから楽しくなりそう…☆