二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 小川とゆかいな斎藤たち10upオリキャラ募集&使いました ( No.111 )
日時: 2008/10/18 16:38
名前: *テルテルボーズ* (ID: wbEZ.sQ0)

第11話

「ちょっといじめてみない?


     5人を」

————————————————え?

「い・いけません成田さん!誰にだろうと
そういうことはしちゃいけません〜ッ」

「そんなこと言ったてね!あの5人は
小川をはめようと…」

『がちゃッ…』

な・なに…?トイレのドアが…!?

「里央!!」

「里央さん!!」

羅依夢さん詩音さん…!!

「やっぱな…どうも…そう感じると思ったんだ…」

「成田さん…今朝仲良しそうにしてましたよね?」

「な・なによ…

まだココにきたばっかのあんたたちに何がわかるの」

「知らねえよッまだ何も知らねえけどさ…


里央がどんだけ優しいかは

    わかった気がするぜ」

「私もですよ」

「羅依夢さんと詩音さん、私のことを
はめようとしてるんじゃないんですか?」

もしそうだったら…

2人に悪いよ

無理に友達になってもらっちゃってるんなら

…ね

「そんなこと言わないでくださいッ!」

「そうだよ まだココ来たばっかだけどさ


   友達だろ?俺等」

「そうですよお〜♪里央さん」

「里央!!来い!」

え・あ・ちょ…

————————————————————————

「…やっぱ極悪ツインテールのやることは
そんなことばっかだね…」

「ああ…あいつ息の根半分止めてやらぁ!!!」

「当然だ」

「…シメよ…」











「ぶちょ〜!!!やばいです!
あいつらにばれました!!!球技大会の仕返しが
だめだめになってしまいます!!
せっかく仲間に入れてやろうってのにぃ〜」

「仲間ですか〜☆ってことはその作戦が成功すれば
 三人 を追い出せるってわけですね?」

「はい!」

「じゃ、ネタ探しにでも行きます?
それならうまくいくかもですよ」

「ですね…」

『バァァアアアン!!!!!!!!!!!』

「「!?」」

「納豆部長&極悪ツインテールサン☆



俺等…騙されっぱなしなほど単純じゃないんですよ」

「ひ!!」

「もちろん 斎藤 だけじゃないんですけど」

「西院、春野、小川…

ア〜ンド、 オ・レ・ラ☆」

「ん〜ッココ来たばっかりなのにこんな気持ち
にさせやがった成田にはお仕置きしなきゃね〜…」

「私も…同感ですからね?」

成田(あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ)

「あなたたちの背中同しを糸で縫い合わせましょ☆」

[ピタッッ☆]

「仲良、これを階段に持ってけ」

「アイアイサー…」

————————————————————————

「…いくよ〜…せーの…」

『ごろんごろんごろんごろんごろんごろんごろんごろんごろんごろんごろんごろんごろんごろん』

「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

「下には実験薬入り熱湯ぶろを用意しておいたぞ」

「たまにはやるな、メガネッ」









『しゅわしゅわしゅわ〜〜〜〜〜』


「…わ〜こりゃひどい

シャメとっとこ〜…」

次の日—————————————————————

「号外ですよ号外ーーーーーーーーーーー!!!!」

「これはどういうことだーーーー!!!?
藤&成田!!!中学生でべたべた一緒に風呂
入ったってーーーーーーーーー!!!」

「あとはご家族や目撃者などに詳しく聞いてくる!!
いったん職員室に来なさい!!!」

「ま・いちおメデタシってとこ?」

「…そうだね…」

「じゃ、改めてこれからよろしくなッ

少ししか期間がないかもしれないけど…
よろしく」

「わたしもです〜」






なんとか解決してよかった



こんどは


嘘じゃなくて

ほんとうに成田さんと友達になれたらいいなッ



一章目終わり
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