二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 小川とゆかいな斎藤たち8upオリキャラ募集&使いました ( No.76 )
日時: 2008/10/11 09:56
名前: *テルテルボーズ* (ID: wbEZ.sQ0)

龍へ

羅依夢さ、霊感強いって言う設定にもしていいかな?



第9話

「おもしろそうじゃん☆」

次の日—————————————————————

「おはようございます享楽 聾さんッ!

さっそくですがこの作戦はですね、成田さんが
奴らの仲間のふりをするのです!
そこからいっぱいだましてやろうと…」

「えっ俺どっから入ればいいんだ?」

「その時は私が指示します
わからなかったら成田さんにお聞きください
これからお願いしますよ☆」

「オッケー藤部長☆」

一方のサイトーズ

「里央!おっはよー☆朝が気持ちいいな!!!」

「おはようございます!里央さん!」

「羅依夢さん詩音さん!おはようございますッ」

気持ちいい…こんなに優しいお友達がいるなんて…

こんなの…何年ぶり…かなっ

「ん?里央どうした?」

「あ・いえっ…なんでもありません」

「…おはよ〜…」

「小川さんッおはよう」

「おう!小川ッすがすがしいことこの上ネエゼ〜!」

あっオオヨロコビ先輩仲良君ホモ君も来た!

「皆さんおはようございます!では…
それぞれ教室行きましょう!」


















「おっし…ついたぜついたぜ〜」

「羅・羅依夢さん…まって…」

「あ・ごめんな
待っててあげっから無理しないで来い!」

「あ…ごめんなさい…」

『ヒュウウウウ…』

「なんか…寒い…」

「大丈夫ですか羅依夢さん!寒い…?」

「ああ…すっげえ…嫌な予感がするぜ…」

『がらッ』

「小川!おっはよ〜☆」

「成田さん!おはようございます!」

羅依夢(なぜだ…!?どんどん寒気が増してくるぜ…
なんか…嫌だ…この空気…どうして…)

「成田さん!こちらが羅依夢さんです〜ッ」

「私成田むつみ!よろしくね☆」

羅依夢(うわぁッ…頭痛もだ…






もしや…





こいつから感じるのか…)




「里央!来い!」

「え…」

————————————————————————

「里央…あいつ…前、お前になんかしなかったか?
パシリとか…イジメとか…」

「羅依夢さんッ急にどうしたの…」

「いいから答えろ!」

「・・・・・・・・・・・・











前は…私、成田さんのパシリでした




だけど、昨日、昨日だけどねっ

成田さん謝ってくれたんです…
だから許しちゃった」






「やっぱりか…


あいつは危険だと思うんだ


俺、霊感強くて…何か…何かを感じるんだよ



一緒にいちゃダメだと思うんだ」





クイズ:成田はどのような作戦を立てているでしょうか!!当ててみてくださいな