二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 真選組★波乱日記★ ( No.135 )
日時: 2010/05/25 21:51
名前: 月芽麻 (ID: HpE/sQXo)

第五十二訓【結果発表】

「友里亜ちゃん!!怪我本当に大丈夫?」

「大丈夫だって。それより櫻は?」

「櫻は、どう見たって大丈夫だろ。どっかの馬鹿みたいにこけてないからよ。」

嫌み口調に土方は言う。

「お前に聞いてないっての。アホ方。」

「てか、本当に大丈夫でさぁ?友里亜。」

改めて聞く沖田。

「ん?たくっ、大丈夫だって…。」

溜息混じりに、呆れ顔をする友里亜。

「そうですかい。あっと、発表始まるみたいでさぁ。」

「えっと、今から審査結果言うなぁ。隊ごとに言ってくね。じゃぁ、二番隊から…。」

「総悟のじゃねえのかよ。」

「土方さん。一応俺らは、最後でさぁ。」

二番隊 友里亜 副補佐。 櫻 マスコット。

三番隊 友里亜 誰…。  櫻 一番補佐。

四番隊 友里亜 一番補佐 櫻 副補佐。

五番隊 友里亜 副補佐。 櫻 副補佐。

六番隊 友里亜 マスコット 櫻 一番補佐

七番隊 友里亜 一番補佐 櫻 料理担当

八番隊 友里亜 一番補佐 櫻 料理担当

九番隊 友里亜 副補佐  櫻 一番補佐

十番隊 友里亜 えっと…。櫻 副補佐

「おい、ちょっと待てェ!!何で、馬鹿の方の回答欄「誰?」とか「えっと…。」とかあんだよぉ!!」

「うるせえですぜぃ。土方さん。まだ、各部隊のがありあさぁ。」

そう言って、沖田はまた結果発表に耳を傾ける。

航空部隊 欠席

射撃隊  友里亜 副補佐  櫻 一番補佐

医療隊  友里亜 は?   櫻 料理担当

「ちょっと待ちやせぃ。土方さん、あの変人刺してきていいですかぃ?」

「おう。一生、小説に出られないくらいにして来い。」

「え。ちょっ!!土方君!!。」

その後、沖田は姿を消した。

料理保安隊 友里亜 一番補佐 櫻 副補佐。

一番隊   友里亜 副補佐  櫻 一番補佐

「あの、野郎…。俺を、ストレスで殺す気か。」

副長   馬鹿 出てけ。   櫻 一番補佐

「ちょっと!!何だよ!?馬鹿で出てけって。鬼かお前!!」

「俺は、鬼の副長だ!!」

またしても、喧嘩が始まる。

「あれ?って事は…決まったかな?」

「いよいよだね。友里亜ちゃん。」

「おう。どうなったんだろうな。」

「今回の勝者、友里亜ちゃんは副長補佐。」

一番目にそれが言われた。

「な!!マジかよ。この馬鹿が俺の補佐…。」

「櫻ちゃんは、一番隊補佐。…なお二人はしっかり頑張る事。」

近藤さんは、マイク越しに応援をした。

「「はい。」」

こうして、役職試験は幕を閉じたのであった。