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☆400スレ記念!!敵キャラ馬鹿ばっか《笑》☆
　　　　　　　　　　—桜鈴隊で、雑談会（？）Ⅳ—

美涼　「ってことで、もう400スレなんだなぁ。」
麗　　「我ら初登場なのに、こんなに大役が回ってくるなど少々驚きだな。」
由紀　「そうね。でも、一体何をすればいいのかしら?」
美﨑　「それ以前に、僕らの事皆知らないと思う…。」
初恋　「…あのさぁ、皆? 現実付きつけるのもアレだけどこのスレの題名ちゃんと読んだ?」
麗　　「☆400スレ記念!!☆ではないか? 隊長殿はとうとう頭に餅が詰まったか…?」
美涼　「麗、ちげぇよ。大役が回って来たからちょっと緊張してるんだよ。」
由紀　「珍しいな。…初恋も緊張はするのだな。」
美﨑　「隊長だって、人だから当たり前…。」
初恋　「わぉ。此処まで、現実逃避する人たち初めて見たよ。」
麗　　「現実逃避…? 何ですか、其れ？美味しいのですか?」
初恋　「見ててちょっと痛いですよ、それ以前に当初の話のキャラと少し違うよ麗？」
美涼　「隊長。其処は突っ込んだら追わなんじゃね?」
美﨑　「美涼、其れも言ったら終わり。」
由紀　「以下同文。…右に同じ。」
初恋　「由紀!?其れ両方同じ意味だよ!?」
月芽麻「何何？もしかして、初恋だけが突っ込み担当なの?」
美涼　「そうなんだよ。美﨑がもう少し喋れたら突っ込みなんだけどなぁ。」
美﨑　「そう言うけど、由紀姉さんだって突っ込みだと思うよ。」
由紀　「私は、あまり疲れる方は遣りたくないのでな。」
麗　　「ごもっともだな。」
初恋　「はい、ストーップ。カメラさん止めってください。」
美涼　「何だよ。ちょっと話盛り上がって来たってのに。」
初恋　「えっ?? どこら辺が盛り上がってた? てか、何普通に作者参加してんだよ!!それに、由紀メンドクサイからって担当丸投げするなよ!!」
月芽麻「まぁまぁ。突っ込み隊長、落ち着きましょう。苺大福ありますよ?」
初恋　「あ、食べる食べｒ——かボケぇぇぇ!!」
美﨑　「おぉ…隊長が珍しく怒りました。」
由紀　「本当だな。…でも、苺大福だけはしっかり持っているわ。」
麗　　「本当ですね。」
月芽麻「何か和むわぁ。」
初恋　「其処、和むなぁ!!ったく、コレが桜鈴部隊の奴らか…馬鹿だな…。何て、思われたらどうするの!?」
美涼　「あ、その点は大丈夫。」
美﨑　「もう馬鹿って言うキャラ設定でって、言ってるから。」
初恋　「誰にだよっ!!」
由紀　「其れに今更、こいつらかっけぇってのを目指す方がしんどいと思うけど…?」
初恋　「それでいいのか?? 馬鹿のまんまでいいのか?」
麗　　「…この再一言言っておきますが、多分馬鹿のレッテルが張られたのは——。」
月芽麻「あんたの所為だろうな。この、餅王国の王子様。」
初恋　「えっ…?」
美涼　「初回登場から、餅につられて遅刻。」
美﨑　「おまけに160センチ以下。」
初恋　「えっ!?其れってお前らもじゃ無くね?」
由紀　「まぁ、兎に角。初恋が悪いのです。」
月芽麻「そう言うこった。じゃぁ、本日はこれでお開き!!」
初恋以外「お疲れ様でしたぁ。」

初恋　「えっ!?ちょ、皆? 嘘だよね? 置いて行くなんて嘘だよねぇぇぇえええ!!!」

月芽麻「はは。あいつ等と居るとボケネタばっか浮かんじゃうよ。まぁ、歯切れ悪いけどこのまま応援してあげてください。あの、馬鹿ご一行と私をｗｗ。」

それでは、御次は500スレでノノ