二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: モンハン Ep3 イヴァリス・ヴァスカビル ( No.10 )
日時: 2010/02/15 15:22
名前: 秋空 (ID: S78i8iJk)
参照:  

アビス様へ
イヴァリス「いや,これワルキューレの成長物語語りどかじゃないから!!
全然出てないけどこの物語で英雄と讃えられている人がどんな人物かってのが趣旨だから」

アタフタ…

まぁ,ワルキューレ達がどんな時間をすごしどんな成長をしたかってのも書きたいですけどねvv


Monster Hunter Ep3 イヴァリス・ヴァスカビル 
小休止:ノーヴァ&フォルサーミアへインタビュー


ノーヴァ編

ノーヴァ「ようやく,私ですか」
ギルス「YA〜HA〜〜!!!司会はこのギルス様だぜ!!」
ノーヴァ「随分とノリノリですね?」

ギルス「だってよぉ……だって!最近俺,目だって無くて……」
ノーヴァ「安心してください___しばらく,貴方が目立つ事はないです。」
ギルス「ノーヴァさんって意外と毒舌だよね?」

ノーヴァ「さっさと質問を始めてください。紅茶が冷めてしまいます」
ギルス「飲めば良いじゃん普通に!」

ジャコン......ノーヴァ「兎に角早く始めましょう___貴方,体臭酷いですよ?」
ギルス「………」
ノーヴァ「早く始めましょう?」
ギルス「はい___ノーヴァさんはあの___ワルキューレさんをどう思ってますか?」

ノーヴァ「そうですね。馬鹿で一途で死にたがりです」
ギルス「良い所は!?」

ノーヴァ「無いです」
ギルス「真面目に答えて___インタビューにならない!」
ノーヴァ「......そうですね。強い所でしょうか?強い男に女は憧れる物です」
ギルス「______強い男に」
ノーヴァ「すみません___すっかりギルス君が弱い事忘れてました」
ズゥン!!ギルス「そんなハッキリ(涙」

ノーヴァ「次の質問を」
ギルス「はい,ノーヴァさんのスリーサイズ」
ノーヴァ「___却下」
ギルス「次です。ノーヴァさんが苦労したと思った狩りは?」
ノーヴァ「沢山有りますが___オオナズチが二体居た狩りは泣きましたね。
一体一体が仮にも古龍ですから強いですし奴等何より逃げるのが旨いですからね」

ギルス「雲の上のクエストですね」
ノーヴァ「ギルス君弱いですからね」
ガクン___ギルス「好きな男のタイプは何でしょう___だそうです」
ノーヴァ「理知的で家庭的___金銭感覚に優れ......何よりも強い事ですね」

ギルス「何か思いっきり『強い』と言う言葉を発するときに俺を気にするのは気のせい?」
ノーヴァ「いえ,悪いと思って……」

ドシャァ!!!<ギルス撃沈によりインタビュー終了>


フォルサーミア編

フォルサーミア「………俺はこう言うのは苦手なんだ」
キーラ「プライバシーの侵害だから〜,ですね師匠」

フォルサーミア「.........」
キーラ「ノリ悪いですねぇ......師匠が嫌そうなのでさっさと終らせましょう。
えっと先ずはフォルサーミアさんはつきあって居た女性が居ますか?だそうです」
フォルサーミア「俺はハンターだ。女にかまける事などない」
キーラ「かまけるですか………つまり師匠は異性に興味がないと言う生物失格な訳ですね?」

フォルサーミア「………」
キーラ「次にフォルサーミアさんの苦労した狩りを」
フォルサーミア「ドドブランゴ3体の狩りに行き帰りに突然,ヤマツマミが現れた時があった」

キーラ「聞いたこと有りますよ♪
逃げるだけで精一杯だったんですよね?」
フォルサーミア「黙れ」

キーラ「ではでは,フォルサーミアさんの趣味とか教えて下さい♪」
フォルサーミア「………筋肉トレーニングが身についている。筋トレしながら小説を読むんだ」
キーラ「やってましたねぇ…腹筋しながら小説読んで何が良いんだか」
フォルサーミア「痛みと楽しさの両方を味わえる」
キーラ「理解できません」

フォルサーミア「大人になれば分る」
キーラ「私も一応大人です!っていうか話進みませんね(汗」
フォルサーミア「無視して進めろ」
キーラ「では,最近嬉しかった事…悲しかった事を」

フォルサーミア「嬉しかった事は......高かった書物がついに買えた事だ。悲しかった事は…」
キーラ「…」

フォルサーミア「!!?何でお前生きてるの!?」
キーラ「本編じゃないからに決まってるじゃないですか?」
フォルサーミア「......ぶっちゃけ過ぎだ!」