二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: モンハン Ep3 イヴァリス・ヴァスカビル ( No.32 )
日時: 2010/05/12 09:36
名前: 風 (ID: OK7TThtZ)

モンハンep3 イヴァリス・ヴァスカビル
小休止:死亡キャラ台詞集.キーラ編&アンソニー編&レルキー編&エカテリーナ編

キーラ編

Mosuter hunter Ep2 古龍達の慟哭へ 第十五話「フォルサーミアとキーラ」


「きゃっ!?すみません」

「凄い装備ですね!?ハンターさんですか……見ない顔ですけど」

「父ですか!?父なら今狩りに出てるので今日の夜頃には帰ってくると思いますよ?」

「いえ,まだまだ危険だからって出してもらえない出るんです♪娘居るのは初耳ですか?」

「お父さん……お母さん!!嘘......嘘だよ…」

「うっうぅ……うああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

「フォルサーミアさん………私,両親の仇を取りたいです。」

「フォルサーミアさんは知ってますよね?あたしの性格!!フォルサーミアさんが師匠になってくれなかったらあたし………勝手に行っちゃいますからね!そして,迷惑掛けちゃいますからね!!」

「有難う御座います師匠!!」

「あれがリオレイアですか…」

「あっ!」

「師匠の馬鹿あぁぁぁぁぁ!!」

「そう言えば,師匠って何でそんなに凄いハンターなのに変なミスするんですか?」

「何ですかこんな夜遅くに師匠?」

「うわぁ,露出度多っ!!師匠のエッチ♪」


Mosuter hunter Ep2 古龍達の慟哭へ 第十六話「フォルサーミアとキーラ Part2」

「対等………詰り弟子は卒業って意味ですか。何だか嬉しいような悲しいようなですね…」

「でも,私まだまだ師匠には全然追いつけてないし教わってない事も沢山…」

「甘えるなですか!?私は貴方に甘えている積りなんて…」

「良かったです♪それにしても身長のサイズも胸のサイズも完璧で………あっ!師匠若しかしてあたしの体のサイズ全て把握していたんですか!?」

「はぁ,そんなまぐれ有る訳…」

「こんな時ばかり師匠気取りですか?はいはい,さっさと出て行きますよ?」

「へへっ♪町長さんの悩みを解決してやったら街一番の銘酒を貰っちゃいました♪」

「一杯どうです?酒の肴も有りますよ?」

「嫌だなぁ?あたしに決まってるじゃないですか♪」

「………いい呑みっぷりですね?父や母を思い出します」

「呑み比べしますか?」

「……………フォルサーミアさん,私此処数年で世界の広さを見てきました。世界には凄い人が沢山沢山居てあたしなんてまだまだだって何時も思わされます…」


「でも今だ嘗てフォルサーミアさんほどに尊敬できる凄い人に会った事が有りません。人は世界で一番愛する事の出来る人とは早くに巡り合うって聞いた事が有ります。多分,あたしの1番愛する人はフォルサーミアさんなんです………私,フォルサーミアさんの子供なら生める!!だから……」

「結ばれる資格は無いって!!愛に資格が必要ですか!?そもそも貴方の資格ってなんですか!?父と母の件でしたら貴方がそんなにも気に持つ必要の無い事です!!」



Mosuter hunter Ep2 古龍達の慟哭へ 第十七話「決戦の火蓋」

「はっ?いや……周りのハンターの凄まじさに唖然としてました…」

「とんでも有りません!あたしなんてまだまだ…」

「………あっ,師匠……もこの任務に参加するんですか?」

「うわあぁぁ!やったぁ♪師匠が着たんなら私心配なく戦えますね!!何時も何時も私の馬鹿を助けて直ぐにミスを帳消しにしてくれた……」

「ししょ………」

「………有難う御座います。でも,出来れば師匠に…」

「………人の口を借りないと自分の言葉も告げられない人なんですか?」

「全力で護ってくれるんですよね?」

「有難う御座います!」

「アンソニーさん」

「___師匠,最後師匠の声が聞こえた気がー−−」


END


アンソニー編

Mosuter hunter Ep2 古龍達の慟哭へ 第十七話「決戦の火蓋」

「よぉ,毒姫様?長い事田舎勤めで人が多すぎる都会に酔ったかい?」

「そうか?あんた……俺等にびびる必要の有るような弱いハンターじゃないだろう?」

「本気で言ってるのか……アンタ覚えてるか知らねぇが俺はアンタの狩りに一度遭遇してる者なんだが……アンタの双剣のレベル…半端じゃぁ無いぜ?もっと自信もちな?」

「まぁ,あれだ。出来うる限りの準備は全てした!如何に相手が強かろうと生物だ!!好きも生命力の限界もある!!此処に居る皆がちゃんと自分の仕事をすれば勝てるさ!!」

「ビビるな!!作戦通りにやれば勝てる!!!俺たち人間の戦い方をみせてやれ!!!」

「頼むぜ神速のカルロッサさんよ?」

「悪いが人間にはこんな道具があるんだよ♪」

「……もう,閃光玉は通用しないな…予想通りだ。まだ毒状態の時間は有る」

「あぁ,そうしよう」

「よっしゃぁ!この期を逃すな!速攻で片をつけるぜ!!」

「畜生!近づき過ぎた!!油断した……どれ位の攻撃範囲だ?兎に角…」


「あちゃぁ,こりゃぁ多分殆どこの技に巻き込まれるぞ」

「悪い…クシャルダオラの状態を見切れなかった俺の責任だ」

END


レルキー編

Mosuter hunter Ep2 古龍達の慟哭へ 第十五話「フォルサーミアとキーラ」

「よぉ,てめぇがギルドナイツの小僧か?俺はレルキーだ宜しくな!」

「そうかそうか!良い女だろう!?まぁ,一杯呑めや♪」

「すげぇな……酒の強ぇ奴は好きだぜ!」

END


エカテリーナ編

Mosuter hunter Ep2 古龍達の慟哭へ 第十五話「フォルサーミアとキーラ」

「ははっ,アンタの相手は強く無いと勤まらないからね♪」


END



〜あとがき〜
キーラ以外は皆登場一話目で死んじゃいましたが…
アンソニーは思い入れがあり今後過去編のキーキャラとして登場すること…
レルキー達はキーラの家族ということで台詞を乗せましたvv
はい,完全な自己満足ですね…こんな私ですが是からも付き合って貰えれば幸いです^^