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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【ONE PIECE】 −[きおく]− ( No.14 )
- 日時: 2010/01/13 15:56
- 名前: めりーごーらんど ◆OtrqFSUM7c (ID: kpG4msIT)
- 参照: 最近眠いってばああー
「そうじゃ、すぐ行ったほうがよさそうな感じじゃったのう」
カクがすまなさそうに苦笑いをした。ちょっとあせってる感じがした。たぶん言うのを忘れてたって感じ。
「は、はやく言ってよう!」
「すまんすまん!!」
カクがすまんの[ま]を言った時には私の足は市長室にかけて行っていた。
カクの馬鹿!!私が遅れてくる人みたいになるじゃん!!
風が気持ちく頬に当たる。私は誰にも見られないように建物の屋根と屋根の間を優雅にとびこえて行った。
誰にも見られないように。誰にも見られないように。
だってこんなのカクとかパウリーみたいな職長しかできない(???)んだもん!!
私ができるなんてみんな思ってもないだろうなー・!
顔がにやけた。
飛び越えていくと本社を見つけた。大きくてかっこいい建物。ここがガレーラカンパニー本社だ。
「早くアイスバーグさんとこ行かないと!!」
私は全速力で市長室にかけた。途中仲間達にあいさつしつつおよそ3分で市長室についた。
ー上出来なほうかな…?
ガチャッ.「おくれてすいませんっ!!」
大きなドアを開けるとどでんといすに座ってるアイスバーグさんがにっこり笑った。
「ンマー、クレア、遅かったな」
笑ってる顔はちょっとひきつってる
というのは他でもない。
「ォ、遅れてすいません!!」
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