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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【ONE PIECE】 −[きおく]− ( No.15 )
- 日時: 2010/01/13 16:08
- 名前: めりーごーらんど ◆OtrqFSUM7c (ID: kpG4msIT)
- 参照: 最近眠いってばああー
「かまわん。座ってくれクレア」
アイスバーグさんは向かいにあるいすを指差した。
ここに座れと言ってるらしい。
私はコツンコツンとくつの音を立てながらいすにむかいゆっくり腰掛けた。
アイスバーグさんがほっと胸をなでおろし口を開いた。
「仕事にはなれたか?」
ちょっと驚いた。いきなりそこをついてくるとは…?!
「え!!あ、えーはい!!」
「そうか、それは良かった」
「あ、は、はい!」
ちょっと間があいた。(なぜか分からんけど)
「そこでだ!」アイスバーグさんの声の調子が上がった。
「は、はいっっ!!」
「今回は査定に行ってもらいたいと思う!」
「え?!マジですか・!!ぇ、!!査定???!ぇえっ!」
「クレア、お前はいつも部品作りばっかりだろ。査定もろくに行ってない」アイスバーグさんが続ける。
「そこで、!今回は初の査定にいってきてもらおう!というわけだ!」
わけだって言われても…!!
「なあに、心配ない、1人でなんかいかせない。なんにしろ海賊船に査定だからな」
そう言ってアイスバーグさんは笑っていた。
私もつられて笑ってしまう。
「そ、そうですよねぇ…?!あはは。!ですよねー」
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