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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【ONE PIECE】 −[きおく]− ( No.16 )
- 日時: 2010/01/13 16:24
- 名前: めりーごーらんど ◆OtrqFSUM7c (ID: kpG4msIT)
- 参照: 最近眠いってばああー
ってぇええええ?査定!?
査定って船を検査して異常なところを捜したりするっていう伝説の!!(大げさ))
そんなものに私が行っていいんだろうか。
「ルッチ」アイスバーグさんがドアに向かって言った。ドアの向こうとかルッチいたっけ?!
ガチャッと音をたてて黒髪のもじゃりんルッチが現れた。方には相方(?)のハトのハットリをいつものようにのせている。
「はい、アイスバーグさん」
「クレアを頼む」
「はい」
「、話はさっき聞いたとうりだ。無茶はさせるな」
「はい」
目の前でクールな会話が行われている。私はそれを黙って見ていた。
ある程度たったらルッチが(?)私に「いくぞポッポー」と声をかけてくれたので市長室を離れる事になった。
「失礼しました!」
て、てゆうか
話がなんかどんどんどんどん進んでるんですけど??!
「えっと、さー。ルッチ。」
「なんだポッポー」
「い、いやあ、−ほんとにいくのかなーと思いましてさ」
「どこにだ?ポッポー」
「さ、査定だよ。」
「今向かってるポッポー」
「あ、そうだよね。だよねえ。あは。あはは。…査定か。」一気にテンションが下がり落ちる。
私には無関係だと思ってたのに。
査定なんか行かなくてもいいと思ってたのに。
ぽんぽんぽんぽん部品つくってたらいいだけだと思ってたのにー…
「はあ…。やだなあ。」
「なにがだ。ポッポー」
「査定!!どーして?私別に船の知識豊富じゃないのにーーーー!!!」私は怒鳴りあげた。(軽く))
と、そこまでは良かったのに(?)ルッチが余計な事を聞いてきた。
「ポッポー。じゃあなんで大工になろうと思ったんだ?」
「え」
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