二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ONE PIECE 【きおく】 ( No.2 )
日時: 2010/01/10 22:47
名前: めりーごーらんど ◆OtrqFSUM7c (ID: y0rzhgv.)
参照: 最近眠いってばああー

だけどそんなことおかまいなしでパウリーは続ける。

「ここ、部品が出っ張ってるだろ」

手でその部分を指差す。眉間にしわをよせていてだいぶ怖い。そこそこ仕事に慣れてきたかなー?って思ってたのにやっぱ全然駄目だった。

「ここが出っ張ってたら船にはめ込めねえ。後、この部分はやすりでけずれ」

「……えぇっ」

「なんだ」

「……頑張ったのに」

「は」

「パウリーのけち!!そんな細かいとこ…!ひどい。私すっごく頑張ったのに。いつもよりすっごく!」

「そ、そんなこと言われてもなァ…文句言わずに削れ、これじゃあはめれねえだろ」

「…っ。けち!借金まみれのくせにー!!パウリーなんか知らん!私カクのところいってくるもん、ばーか」

そう言ってあっかんべーしてから私はその場から去った。どんどんパウリーがちっちゃくなっていく。
パウリーが悪いんだ!!だって私がんばたもーん

しかもこれがいつもどうりのこと・
毎日の習慣だしね…笑
まあ実を言うとさぼりたいだけなんだけど!

「お、おいクレア仕事さぼんな!!」

「あはは!!すぐ戻ってくるってー!」