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十ノ部屋　糸ノ心臓


ロード「ぼくたちは見てよぉ♪」

ラビ「ああ」

〜〜

紅雪「つぶれちまえ♪」

神田「・・・壊れたか？」

紅雪「正常だ！」

神田「チッ」

〜〜

ラビ「荒れてるさね・・・」

〜〜

アレン「ちょっ！リナリッ！恭！気絶しないでくださいっ」

〜〜

ティキ「周りがうるせぇけどどうする？」

十六夜「別にどうもしませんよ。ただ切り刻むだけです」

ティキ「！糸か！」

十六夜「さあどうしますか？」

ティキ「よければいいだけだ」

糸がうなり、ティキを追う

しかし、

ティキ「捕まえた♪」

ティキはその腕を後ろから十六夜の心臓に向けて突っ込んだ——








「！」

驚いたのはロード以外の全員

そして、次の言葉でそれは“十六夜以外”に変わった


ティキ「馬鹿な————






















心臓がないだと・・・！」