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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 銀魂3z高校...◆ ( No.47 )
- 日時: 2010/02/12 21:45
- 名前: 流 ◆NngS9lWU8g (ID: Dfaev/X/)
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v
◆/_`雛姫編06話`_/◆
なんでそんな顔っ....
『神...』
神威の名前を呼ぼうとしたとき、きいんっと何かが私の頭上を通った
それと同時に私は倒れこんだ
いや...倒れこんだのではない、
誰かに押されたのだ
~~~~
『いったあ...』
見ると'それ'は..
剣だった
『危ないなあ...雛姫に当たったらどうするんだよ』
神威の目つきが変わった
私を押したのは神威だったんだ...でも何で私を助けたの?
『はっ...お前がその小娘の味方をするのが悪いんだろう..?』
!! あれはっ...天人!!
何でっ...
ああ...そうか..
聞いたことがある
神威は銀魂高校を潰すために色々な奴等と手を組んでるってこと..
『俺と殺る気?いいよ...こんな雑魚たち、容易いよ』
だっ、
神威は大人数の天人相手に殺る気だ..
だめよ、そんなの..!
でも、神威は強いもの..、
いくら天人相手にだって神威なら容易いでしょうよ..
でも、でもそれでもだめっ...!!
『げふっ!?』
私は天人に蹴りを喰らわした
『雛姫...!?』
神威は驚いた顔で私を見る
『何かし..らっ』
私に襲い掛かってきた天人に蹴りを入れ、神威にこたえる
『危ないよ、君..女の子なんだから、さ』
神威も天人の腹部めがけて殴る
『そうね..でも..、借りをつくったままじゃ嫌なのよっ!借りはちゃんと返すわっ!!
...それに、私強いしねっ』
蹴り、
『...みたいだね、』
ふっ、と神威は笑った
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