二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 銀魂3z高校...◆ ( No.67 )
- 日時: 2010/03/06 16:51
- 名前: 流 ◆NngS9lWU8g (ID: Dfaev/X/)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
◆/`_雛姫編第09話_`/◆
......で、ちゃっかり着いてきてしまったのが、
『さあ、上がっていいよw』
神威の家。
『ど、どーも...』
あああああッ
もう、何ちゃっかり入っちゃってんのよ私!!
現実を見なさい!今私は
神威の家で神威と2人っきりで・・・・
『あのね、神威...なんで彼方の家なのかしら;?』
だっておかしいじゃないっ
『何で・・・って、君が〝学校以外なら何処だっていい〟って言ったじゃないか(ニコ』
相変わらずの笑み。
でも、違う。私が言ったのは...
『私は、〝学校じゃなくて他の処がいい〟って言ったの!!何も彼方の家だなんて言ってないわ//!』
私はそう言ったはず。
『気にしなくていいよ、この家には俺ら2しか居ないんだからさw』
『なっ・・・・//!』
それが一番肝心なんだっつーの!!
『紅くなっちゃって・・・可愛いw』
ままままままたこの男はそういう事をっ//
『わ、私、お茶淹れてくるわっ』
私は立ち上がりキッチンへ向かった
このままだと心臓が破裂しそうだわ・・・
はあ・・・・
その時
『ひーなきっv』
神威が抱きついてきた
『きゃああああっ//!!?』
い、イキナリ何っ!?
『あ、あんたっ何すんのよっ・・・//!』
『こうするとさ、本当の夫婦みたいだねw』
・・・・・・は?
『〜〜〜っ、あ、あんた何言って//』
かあああああッ
私の顔はすぐさま赤くなった
ああ、今すぐ殴りたくなるわ、この男・・・
でも一番殴りたいのは私だわ...
こんなことされても嬉しいと思ってしまう
好きなんだな、と改めて実感する
・・・むしろ、もっと抱きしめてほしいと思ってしまうなんて...
恥ずかしい・・・//
『また赤くなったw・・・俺の事意識してるんだね、』
『ち、違うわよッ//』
私の心臓は凄くドキドキしているわ...
どうしよう、本当に心臓が破裂してしまうわ//