二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 銀魂3z高校...◆ 09話更新⌒ ( No.70 )
日時: 2010/03/06 18:07
名前: 流 ◆NngS9lWU8g (ID: Dfaev/X/)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

◆/`_雛姫編第10話_`/◆

意識なんてしてない、してない、してないっ!!
自分のそう言い聞かせている

じゃなくちゃ本当にバレちゃうわっ・・//
意識なんてしてなくない、本当はしているわ...
でも、してるってバレると恥ずかしいもの

前に彼は私が好きだと言った
でも、それはきっとただの興味にすぎない
きっと・・・

『じゃあ...何でこんなにドキドキしてるの?』

『っ//!』

いつの間にか彼の手は私の胸元部分にまできていた

『っや・・・//』

やだっ・・・
何か変な声が出ちゃう...///
ってか何で触ってるのよっ!!?

大体、この小説はそういう小説じゃないでしょ!?
そういうのは禁止なのよ〜ッ//!?

流『読者の皆様の期待に応えてさv特別・・・ってトコ?』

おいいいいいっ!!
何で出てきてんの!?何が特別なのよっ!
大体コメント数少ないくせn

流『雛姫ちゃん酷い!それ気にしてなのにっ』

黙れ!そして消えろ!!
それに特別とか言いながらお前がやりたいだけだろ!!

流『あは★バレた?』

うっざーー!何が〝あは★〟よっ!!
バレるわ、アホっ(怒

とりあえずバカ流は放って置いて・・・

『いい加減にして.....よっ、私の事好きじゃないくせにっ・・//』

『俺がいつ君を好きじゃないなんて言った?』

『あ、あれは...単なる興味でしょうっ//!?』

そうよ、それ以外にないじゃない・・

『興味なわけがない それに、俺は興味がない奴にこんな事はしないよ・・・』

    ぬるっ

『∑ンっ//!』

耳に生温かい舌がぬるりと入ってくる
体が其れに反応してしまう・・・

『や、やめてっ・・//』

もうこれ以上やったらおかしくなっちゃうわっ・・・
それに、私は触られるのが苦手なのよっ...!
また蹴りを入れてしまうかも知れないのに...

『素直になったら、辞めてあげるよ..』

再び、次はもう片方の耳に舌が入り込む

『っ、い、意識・・・してまし、たっ・・・// っんン..//』

恥ずかしい、こんな事忘れてしまいたい!!
いますぐドラ●もんにタイムマシーン借りたいっ・・!!

『いいよ、離してあげるw』

神威は私から手を離した