二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re:花梨は・・。 ( No.16 )
日時: 2010/02/25 16:51
名前: 杏里 (ID: L4IJORQ/)
参照: http://annri.jp/ginntama/

倒れた花梨は・・・
自分が万事屋に入れてもらって寝かしてもらってる事も知らずにスース−寝ている。
それから花梨が目が覚めたのは、万事屋に入れてもらって30分くらいたった後だった。

「う・・・うん。あれ何処?」
あっお腹すいた。ぐぅぅ〜。恥ずかしい。
あたりを見渡しても誰もいないで、立ち上がって、探して
みると・・。

「あ、目が覚めたんですね。よかったです」
と、メガネをかけた男の人がいた。
あ、自己紹介しないと「えぇ〜っと、私は、櫻井花梨です。よろしくお願いします」
「あ、これはどうも。志村新八です」
「あの、私何故ここにいるんですか?あ、あと・・・お腹すいていて」
そこから先はさすがにいえなかった。

「あぁ、食事なら一緒にします?僕、今日当番なので」
そこで私はいいことを思いついた!
「私、料理作りますよ。料理得意だし。それにお腹すいてるし、お世話になったし」
と私が言うと、
「え?いいんですか?じゃあよろしくお願いします」
はいと私は喜んで答えた。結構料理は得意だし、それに、
自分の好きな料理のほうがいいし。

そんなことを考えているとそういえばここの住人はこの人だけなんだろうか?と思い、聞いて見る事にした。
「あの、ここの住人はあなただけなんですか?」
あぁといって
「あとの2人は、1人はジャンプを買いに行って、1人は
定春と言う馬鹿でかい犬の散歩に行っています」
私は、この家には、あと2人住人がいるんだなと思った。

それじゃあと言って一旦言葉を切って、
「私は先に3人分のご飯を作っときますね。その2人が帰ってくるまでに」
と言うと
「あ、はいお願いします」
あ、と思い出しお礼を言うのを忘れていたので、
「今日はありがとうごさいました。あ、あとあなたのことはなんて呼べばいいですか?」
「あ、僕のことは新八でいいですよ」
と、いったのでわたしはちょっと考え込んで
「それじゃあ、新八よろしく。敬語つかはなくてもいいよ。私もつかはないし私の事は花梨ってよんで♪」
と言うと、
「それじゃあ花梨さんよろしくおねがいします」
こちらこそと私は言った。

それから私たちは結局2人ではなしながら料理を作る事にした。