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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ブチぎれた、末に・・。 ( No.233 )
- 日時: 2010/03/25 12:31
- 名前: 杏里 (ID: /dA6IieT)
- 参照: もうすぐ春休み〜♪o(*^▽^*)o~♪
ぶつかってきて、謝ってこなかった、男を壁に“ドンッ”と、サイコキネシスで、やってると、壁がメキメキと、音を立ててるし、周囲の人達も、何だこれ?見たいな目線が花梨に向けられてるのも知らない花梨は・・・。
いまだに、自分の視線などをきずかずに、ぶつかってきて、謝らなかった男に、切れてる途中・・・。
「あのね、まずぶつかったら、人に謝るのが礼儀って者でしょ!?!?さっきぶつかってきた男は謝ったから許すけど・・。あんた、何様?俺に勝手にぶつかってきたくせに、謝りもせずに何処かに行こうとしてたでしょ!!
まず、そこからありえない!!」
と、花梨が切れてると、後ろからぞろぞろと黒い服を着た男の人たちが、「副長〜!!」と叫んで来てるのも知らない花梨は、ぶつかってきた男にまだ、説教?中・・・。
「あのね、まず謝れっていってんの?分かる?日本語分かる?謝ったら、助けてあげる(黒笑い)」
というと、壁にぶつけられてる男が
「おまえな、俺は、警察だっつうの!!さっきの、男は指名手配の、男だったのに、おまえのせいで逃げらたじゃないか!!おまえがあやまれっつうの!!」
と、2人が喧嘩をしてると、さっきの黒い服を着た男達が、やっと此処に、たどり着いて「副長〜!!大丈夫ですか!!」という声が、聞こえてやっと正気に戻った花梨。
そして、さっきまで、壁にぶつけてた、男を解放して、やっと、自分の状況を理解した花梨。
あ、あたし・・・。どうしよう・・・。
取り返しのできない事やっちゃた・・・・。
絶対、人前では超能力を使わないって決めてたのに・・・。
どうしよ・・・。
ちゃんと、あの日から心に決めてたのに・・。
何で、同じ事を二度も繰り返すの・・・?
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