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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re:番外編 屋上からの目線 ( No.243 )
- 日時: 2010/03/25 14:11
- 名前: 杏里 (ID: /dA6IieT)
- 参照: 春休み〜♪o(*^▽^*)o~♪
花梨が、土方をサイコキネシスで、壁にドカンッとやってるとき、どこかのビルの屋上から、2人を見ていた、視線があった・・・。
その男の名は、高杉晋介と河上万斉だ・・・。
「あの、女。何か、人と違うオーラをもってるで、ござるな。晋介殿も、そう思ないでござるか?」
と、万斉が言った。
この男の見た目は、サングラスにヘッドホン。そして、革ジャンという現代風の服装には、全くあってない。
晋介と、言われた男の見た目は、目の色は濃い緑色。女物を思わすような派手な着物を着ており、左目には包帯を巻いていて、左目の下は分からない。
晋介といわれた男は
「あぁ、確かに人とは違うオーラだな。くくっ。それに、あの力は、使えそうだ。俺たちの計画を邪魔する事もできるけど、逆にその力を利用する事もできるしな」
しかも、と一旦区切ってから、あいつは、銀時の所に居候してるみたいだしな、と晋介という男は言った。
万剤も、それは、面白そうでござるな、といった。
そんな、やり取りがどこかのビルの屋上で行われてる事を知らない、花梨は、一人、過去に浸っていた・・・・。
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