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さぁて料理を作るか！といきこんで冷蔵庫に行ったら・・
「しょ・・・・しょくざいがなぃぃぃぃぃい！！！！！」
なんでぇぇぇぇぇ〜！！！横目で新八をチラッと見たら、
どうしよう？？という顔をしていた。
はぁと私はため息をついて、
「買出しに行こうか・・」
というと新八が、
「あの・・お金ないんですけど・・・」
と申し訳なく言うのではぁともう一回ため息をついて、
「お金ならあるから。一千万ぐらいあるから。もうちょとお金あるかも」
と私が普通にいうと新八が信じられないと言いたそうな顔でこっちを見てきたのでまた私はため息をついて、
「私の家ものすごくお金持ちなの。だからお金ならいくらでもある」

だからといって、
「私がお金を出すからそれで買い物にいこう。それでいい？」
と私が言うと、
「は・・・はぁよ・・・・・よろしくお願いします！」
といって頭を勢いよく下げ入てきたので、
「新八顔をあげて！はら、買出しいくよ！レッツラゴ〜！」

と勢いよく新八の手を引っ張ってかいだしにいった。