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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re:晋助の船 ( No.325 )
- 日時: 2010/06/15 21:03
- 名前: 柚莉(●>ω<●) (ID: /dA6IieT)
- 参照: http://id34.fm-p.jp/161/id2772/
場所は変わって、此処は晋助の家の前。
家ってか、船だけど。
大きな船だな〜って見てると、入り口から、一人の女の子が走って出てきた。
髪の毛は金髪。服は着物・・嫌なんか凄い服装。
お腹を出すのがはやってんの?って思う、服装。
「晋助様ッ!お帰りなさいッス!!・・その女は誰ッスカ?」
と、私のほうをマジマジと見る女の人。
ってか、最後に〜ッス、って喋り方変わってんな〜。
って、一人感心してる私。
あ、そういえば、さっき女の人に、誰って聞かれたっけ?
「どうも、はじめまして。櫻井花梨です。花梨って呼んでね?」
「花梨ッスね。私は来島また子ッス。適当に呼んでくれていいッス」
「じゃぁ、また子ちゃんね、よろしく」
「よろしくッス。で、何で花梨は晋助様と一緒にいるんスカ?」
「あぁ、それはね、今日一日だけ泊めてもらうの。よかったら、また子ちゃんの部屋に泊まっていい?」
「いいッスよ。後で来るッス」
「やったー!じゃぁ、後でね♪」
と、仲良く話す私とまた子ちゃん。
あれ・・誰か忘れてるような・・。
「おぃ、誰かを忘れてねェかァ?」
「あ・・ごめん。忘れてた」
「そんな事より、この船を案内してやらァ」
「うん、分かった。じゃぁ、後でね、また子ちゃんー」
「後でッス!」
と、また子ちゃんと別れて、晋助について行った。
で、船を全部見終わった後、また子ちゃんの部屋に行こうとしたら、晋助がまた子ちゃんはまだ仕事中、という事で、
・・・・何故か今は晋助の部屋にいる。
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