二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 家が壊れる寸前って分からないよね〜1 ( No.49 )
日時: 2010/02/25 17:03
名前: 杏里 (ID: L4IJORQ/)

ふぅ〜できた。私花梨は満足していた。
いっぱい料理を作ったし二人が帰ってきても大丈夫!
ど〜んとこい!!と一人心の中でいきこんでいたら、新八が、
「花梨さん料理すごいですね!すごくおいしそうです」
と新八が言ってきてので私は素直に喜んで、
「そう。ありがとう!」
と私が笑顔で言って、新八がドキッとしていたのを、花梨は知らない・・。

「あれ?新八顔赤いよ?大丈夫?」
となんの屈託のない笑顔で無邪気に聞いてきてさらに新八に顔が真っ赤になったのは言うまでもない・・・・。

それから数分後・・・。

「ただいまアル。お腹すいたアルヨ」
と言って神楽ちゃんが帰ってきた。

「くんくんなにアルかこのにおい!すごくいいにおいだアル。それにこのこ誰アル?」
といってきたので、
「こんにちは。私櫻井花梨っていいます」
と言ってぺこっとお辞儀をしたら、
「あ、どうもアル。神楽アルよヨロシ?」
「よろしくね神楽」
と言って拍手をした。

これが私と神楽の出会い・・。