二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【D灰】 歪ナ傷跡 立て直し ( No.2 )
- 日時: 2010/01/13 22:07
- 名前: 楓黎 (ID: D486Goe5)
- 参照: 消えることのない傷跡は.........静かに身体を蝕んでいく————
−+傷跡一つ+− *再会*
カル「此処が黒の教団か^^」
黒の教団前に立つ、一人の少女、カルテ・クルパリティ。彼女は黒の教団に呼ばれたエクソシストである。
カル「すいませ〜ん!此処のコムイって人に呼ばれたんだけど!開けてくれない??^^」
リナ「兄さん!兄さんが呼んだっていう女の子がいるんだけど」
コム「あ!この子か^^門番開けて!!リナリー迎えに行ってきて」
リナ「分かったわ^^」
門が開き、中に入るカルテ。
カル「始めてきたけどめっさ暗いなぁ〜♪幽霊でも出そうだよww」
カルテ一人楽しそうに周りを見ていると、
リナ「初めまして^^貴方、カルテ・クルパリティさんね」
カル「そだけど?此処に兄者がいるって聞いたからな!!」
リナ「兄?あぁ、メルテのことね^^」
カル「兄者のことを知っているのか?^^」
リナ「いろいろ有名なものだから(苦笑」
カル「兄者元気か?」
リナ「元気すぎて困るわよ^^;」
カル「こんなとこで喋っていても仕方ないから早くつれてって♪」
リナ「分かったわ!こっちよ!!」
リナリーは、カルテを室長室まで案内した。
リナ「此処が室長室よ。兄さん!つれてきたわよ」
コム「有難うリナリーww久しぶりだねカルテ」
カル「久しぶり^^コムイ♪5年ぶり?かなw」
コム「多分それくらいと思うよ」
リナ「兄さんカルテと知り合いなの?」
コム「うん、この子の兄、メルテを連れて行くときに会って」
カル「まさか僕まで適合者だとわねぇ〜♪これで貧乏生活からおさらばできるよ♪」
リナ「家、貧乏なの?」
カル「そだよ♪僕は金稼ぎのため、遊女してたんだ〜♪」
リナ「え?遊女??!」
コム「それ以上いっちゃダメだよ!カルテ」
カル「分かっているよ!」
一応、コムイとの挨拶を終わらせ、ここにいる、エクソシストに紹介するため、室長室まで、エクソシスト全員集めた。