二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【D灰】 ・.:・.:歪ナ傷跡:.・:.・ ( No.8 )
- 日時: 2010/01/14 19:45
- 名前: 楓黎 (ID: D486Goe5)
- 参照: 消えることのない傷跡は.........静かに身体を蝕んでいく————
−+傷跡五つ+− *適合者*
西に向かったメンバーはとりあえず街の中をまわっていた。
カル「はぁ〜^^任務ってめんどいんだなぁ〜♪」
ヴォン「じゃあなんでにこにこしてるの?」
カル「ん〜〜癖?5年前からこんな感じかな??」
ヴォン「そうなんだ」
アレ「!!皆さん......これ......」
アレンが何かを見つけた。かすかに声が震えてた。カルテとヴォンも見ると__
ディン「これは.......AKUMAの残骸.......」
カル「まだ、新しいよ.....」
カルテは、AKUMAの血を触ると、まだ、滑りがあった。カルテの顔から笑顔が消えていた。
ラビ「まだ、ちかくなんじゃないんさ?」
ラビは、AKUMAを壊したと思われる人物の後を見つけ、言った。
カル「ん?ラビ、ナにその切れ端」
ラビ「これか?そこに落ちてたから拾ってみただけさ」
カル「貸して」
カルテは、ラビから布の切れ端のようなものを受け取ると、その切れ布をまじまじと見た。
—ん?これは.......名前?えっと......‘クレラ・クルークス’......クレラ??!
カルテは切れ布に書いてあった、名前と思われるものを見ると、静かに息を飲んだ。
—まさか.....なわけないよ......ね?
一人、深刻そうな顔を見る、みんなが不思議そうに見つめてた。
8ウィグ「どうしたですか?カルテさん」
カル「え?あぁ、これ.....に名前書いてあったから」
みんなに見せると、ディンが読んだ。
ディン「これは......えっと、クレラ・クルークス、AKUMAを壊した自分物の者だと思います」
ディンが名前を読み上げたその次の瞬間に.......
ドォォォン!!!
「「「「「!!!!」」」」」
近くから、いや、遠くから音が聞こえた。
ヴォン「いってみよ!」
みんなは音のしたほうへ向かった。
アレ「!!AKUMAです」
ラビ「もしかして、さっきのAKUMAを壊した奴かもな!」
ディン「ありえますね」
みんなは、音のしたほうへ着くと、目を見開いた。
?「こんにちは.......黒の教団のみなさん」
AKUMAの残骸の中心に立つ、怪しげなオーラを出した少年が言った。
カル「みんな?どうしたの?」
カルテが、前のほうへ出ると
カル「!!クレラ........」
カルテも、目を見開いた。
?「カルテ、久しぶり」
カル「生きてたんだね......10年も行方不明だったから.....」
みんなの空気が、変わってきた。
つづく。。
−−−+あ と が き+−−−
やっと、更新したぁー!
やっと、クレラ出せたww
面白くなかったですよね♪
そうですね^^
駄文すぎて笑いが込み上げてきていると思います♪
次回も頑張ります^^