二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブンの中へ... ( No.99 )
日時: 2009/11/11 21:17
名前: りお (ID: HpE/sQXo)

愛梨「…佐久間を止められればいいんだけどな…」

愛菜「でも…私たちにはどうにもできない…」

竜之介「…佐久間…」



あれ 竜之介が真面目な顔してる。

ちょ、レアだ。((



鬼道「(…威力は落ちるが3人でうつことで負担を減らし、使える技にしたのが2号…)思い出せ!!!これが本当の皇帝ペンギンだ!!!」

源田「…」

鬼道「皇帝ペンギンッ!!」

染岡・一之「2号──!!!」

源田「…ふん。ビーストファング!!」

鬼道「ああっ!!!」

源田「うおぉぉおお!!!」

鬼道「まさかビーストファングまで…!!」

染岡「鬼道!もしかして今の技も…」

鬼道「ああ、ビーストファングだ…皇帝ペンギン1号と共に封印された禁断の技だ…」

「「「ッ!!??」」」

瞳子「……」

染岡「ってことは…ビーストファングも体を破壊する技…!?」

鬼道「…源田にあの技を出させるな…!!」

塔子「シュートをうつなってことか…」

木暮「あいつら…サッカーにそこまで命かけるなんて…」


吹雪「君が壊れる所は見たくないっ!!」

佐久「くっ…」


秋「佐久間くんにボールを渡さないのはいいけれど…」

夏未「シュートを打たなくては勝てない…!!」

春奈「2人の選手生命を守るためだけど…これじゃ試合にならないです…!!」



鬼道「目を覚ませッ!!!自分の体を犠牲にした勝利になんの価値がある!!佐久間!!源田!!!」

佐久「わかってないのはお前だよ、鬼道…」

源田「勝利にこそ価値がある…俺たちは勝つ!!どんな犠牲をはらってでもな!!」

不動「説得なんて無理無理。奴らは心から勝利を望んでいる!!勝ちたいと願ってるんだ。」

鬼道「…!!」



角馬「ここで前半終了!!!なんと、真・帝国学園が1点リード!!!」



佐久「はぁ…はぁ…」

源田「……ッ」

不動「おいおい どうした??佐久間、源田。もうヘボってるのかよ!!」

佐久「任せろ。後半も皇帝ペンギン1号で点を取る!!」