二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 8人目の守護者 【REBORN】 ( No.13 )
日時: 2009/10/17 15:40
名前: 音無春奈 ◆cx6qhP6N9k (ID: EChsNpC2)

第15話 レウ゛ィとの戦い
亜「今日は、詩歌とレウ゛ィか。」

美「そうだね。」

亜「詩歌の戦い、初めてね。」

美「おぉ。確かに!!」

亜「早く見てみたいわ。あと、弧麻李って子の戦いも見てみたいわ。李紅は、正直どうでもいいけど。だって、リボーンがまだコイツには戦いは無理だって言ってたし。」

美「(李紅、かわいそうに・・・・)弧麻李ってこの戦いも確かに気になるかも。」

亜里沙たちが話していると、雲雀が来た。

雲「君たちいつまで話してるの??下校時間とっくに過ぎてるんだけど。」

亜「雲雀か。別にいいじゃない。」

雲「帰らないなら、かみ殺すけど。」

亜「美鈴、帰りましょ。雲雀の相手をしてるときりがないから。」

美「うん。」

亜里沙たちは、学校を出た。

美「ねぇ、亜里沙。雲雀さんってカッコいいよね。いいなぁ。あんなカッコいいいとこがいて。」

亜「私としては、あんなのといとこってのが気に入らないけどね。」

亜里沙は、怒りながら言った。

美「(亜里沙って怒ると怖いかも。おとなしくしてれば、すごくかわいい女の子なのに。)」

夜———

リ「じゃ、全員集まった見てーだし始めるぞ。」

レ「あんな小娘に負けない。」

詩「・・・・・戦い始めていい??」

リ「あぁ。始めていいぞ。」

詩「絶対に負けないから。」

そして、戦いが始まった。

詩「そっちから、どうぞ・・・・」

レ「言われなくても、俺からやってやる。」

レウ゛ィから攻撃をしてきた。
詩歌は、その攻撃をよけられず当たってしまった。

詩「(あんまり、強い電撃じゃないみたいね。これなら、弱いし勝てるわ。)」

亜「獄寺、詩歌は、どう言う武器なの??」

獄「アイツの武器は、短剣だ。たぶん、勝てるだろうよ。」

亜「へぇ〜。(確かに、短剣ならパラポラを壊せるわね。)」

詩「次はこっちからいくわよ。」

詩歌が、短剣を投げた。
もちろん、レウ゛ィはそれを余裕でかわした。

レ「これで、終わりだ。」

パラポラがすべて開いた。

詩「アンタが終わりよ。」

レウ゛ィがパラポラを投げた瞬間、詩歌が短剣を投げてパラポラを壊した。

詩「これで、終わりでいい??」

リ「あぁ。詩歌の勝ちだな。」

亜「結構やるわね。」

リ「次は、弧麻李とマーモンだ。」

マ「やっと僕の番??僕の戦いのときはもう1人連れてきてよ。」

弧「わかりました。連れてくることにします。」

リ「じゃ、今日は解散といいたいところだが・・・・・
新しい守護者が来ることになってんだ。まだ、来てないか・・・・」

つづく