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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: マサラ学園日誌〜夢に向かって突き進め!〜 ( No.14 )
- 日時: 2009/12/19 18:13
- 名前: くろーばー (ID: SLKx/CAW)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.php?mode=view&no=12354
第104話 クリスマスがやってきた
サ「メリークリスマス!」
サトシたちはオーキド邸で
盛大なクリスマスパーティを開いていた。
そこには、かつての旅仲間のハルカとマサトや
ヒカリ、さらにジュンやノゾミやケンゴも
いた。
ハ「それにしてもびっくりかも〜。
恋愛に凄く鈍感なサトシが彼女もち
だなんて」
マ「お姉さん、失礼だよ」
サ「そういえばマサトも大きくなったな〜
ついこの前までこんなに小さかったのに」
マ「成長期ですから。僕だって、いずれは
大人になります」
マサトが眼鏡を拭きながら言う。
ヒ「あなたがカスミさん?
初めまして!私はヒカリです!
旅のときもサトシからあなたのことを
たくさん聞きました!」
ヒカリがカスミの手を取り、ぶんぶん振る。
カ「えっと……別に敬語じゃなくても
いいのよ?同い年だし」
ヒ「えっ、そうだったの?大人っぽかったから、
てっきり年上かと……。
あ、ポケモン川柳の研究者さん!」
ヒカリがシゲルのところに
すっとんでいった。
シ「だから僕は川柳の人じゃないって!」
ヒ「でもお孫さんでしょ?」
カ「ヒカリって……忙しいのね」
ノ「カスミちゃん」
カスミが背後からノゾミに
声をかけられた。
ノ「あんなカッコイイ彼氏できちゃって、
毎日幸せなんじゃないの?」
カ「なっ!そりゃあ、幸せだけど」
ノ「キミも可愛いこと言うんだね〜」
カ「ちょっとノゾミ!からかわないでよ!」
サ「あ、夕食の時間だ」
シ「そこは『ディナータイム』っていうんだよ、
サートシくん?」
サ「その呼び方やめろ!」
今年のクリスマスも大賑わいです。
続く!!
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