二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 真・亜空の使者ゲスト敵・アィディア募集 ( No.3 )
日時: 2009/11/20 16:31
名前: ティガ (ID: XFdwuQSW)

       第一話[襲来!亜空軍]

空高く浮かぶ試合会場。そこでは、マリオとカービィが戦っていた。

カービィ[カービィテイル!]

マリオ[ファイア掌底!]

どちらもかなり強く、一歩も引きさがらなかった。

そして十分後、勝者はマリオと決まった。

マリオ[カービィ、すぐ戻すからな。]

ピカアアァァァ。

カービィのフィギュアにマリオがタッチすると、

カービィは元に戻った。

カービィ[マリオはほんと凄いぺポ。完敗ぺポ。

    でも、今度は勝つぺポ。]

マリオ[勿論だ。また勝負しような。]

特等席では、ピーチとゼルダ、そしてリリーナとロイ

が観ていた。

リリーナ[凄いわ。マリオさんって。]

ロイ[そうだね。さすが任天堂のスターだ。]

ロイとリリーナはますます話し合った。

ゼルダ[うふふ。ほんと仲がよろしいですわね。]

ピーチ[ほんとですわ。]

すると、暗雲が現れて、中からハルバードが現れた。

ロイ[!!あれは、戦艦ハルバードじゃないか。]

リリーナ[ハルバードってメタナイトが所持していた戦艦よね?]

ピーチ[そうですわ。けれどどうして?]

ハルバードはハッチを開いて影虫を大量にはなった。

影虫が集まって結成されるとみたこともない敵が現れた。[プリム]である。

ロイ[僕たちも行きましょう。マリオさん達もさっきの戦いで体力を消耗している。]

リリーナ[そうしましょう。変身!]

リリーナはベルトを取り出すと、ベルトを付けて青いボタンを押すと、パスをタッチした。

ロッドフォーム

音声が鳴ると同時にリリーナは仮面ライダー電王ロッドフォームに変身した。

実はマスターは各戦士にライダーベルトを手渡してい

たのである。

ロイ[この間マスターに手渡されたあれか…。変身!]

ロイもなっとしたかのように言うと、

ベルトを取り出し、カードを入れて腹に当てると、

無数のカードが腹に巻きつき、完全なベルトになった。

       ターンアップ!

ロイの目の前にヘラクレスオオカブトが描かれた等身大の青いカードが現れ、

ロイがくぐると仮面ライダーブレイドに変身した。

ピーチ[まあ二人とも、ライダーになりましたわ。]

ゼルダ[ええ。さあ、行きますよ。]

ロイ・リリーナ[はい。]

ピーチ達はマリオとカービィのもとに駆け付けた。

マリオ[みんな。来てくれたんだ。ロイ君もリリーナ

   ちゃんもライダーになったんだ。]

ロイ[初めてなったけれど、力が凄くみなぎります。]

カービィ[リリーナお姉ちゃん、変わったぺポ。]

リリーナ[カービィ、一緒に戦いましょう。]

カービィ[うん。]

マリオたちは戦闘態勢に入り、一斉に立ち向かった。