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第二話「鉄塔広場にいるあの人って…」
亜実視点
「でも本当かな。イナズマイレブンの世界なんて夢見たい」
と亜実。
「流星ボーイ歌うぜ!!」
と雄輝が言う前に、勇輝が
「俺も。引き返せないぜ　流星ボーイ…」
「…あ。着いた」
と千名里がボソッとはいた。
「あっあー!!!!」
亜実が突然大声を上げた。
すると、
「……亜実の声がする…ボケて来たかも」
その時雄輝が
「理沙だっ!!」
「「「あーっ!!」」」
「うそっ…」
キュウ…
理沙は精神的ショックを受けて倒れた。
雄輝が大声でびっくりすると
「オーバーだよ」
と勇輝に言われた。
しばらくして
「……何でここにっ…」
と理沙が言うと雄輝が突然
「本物だっ!!」
ガバッ
「ひゃっ!!何するんだ…」
「ゴメン」
例のごとく雄輝。
「でも来たのは何で……??仲間に聞いて見ようかしら」
理沙が言うと勇輝が
「仲間って??」
「………なんでもない」
と理沙。
でも何でお姉ちゃんと雄輝と勇輝と私がイナズマイレブンの世界に来たのかな??