二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【銀魂】桜幻想 〜貴方に沢山の愛を【オリキャラ募集中】 ( No.14 )
- 日時: 2009/12/03 17:08
- 名前: 凪 (ID: NzSRvas.)
【冬ってなんか起きるのダルい】
ハロー☆ 皆様!
今日も冬だというのに結構日差しは暑く
とても良いお散歩日和ですよ!
え?テンション高い?
いやぁ、だって私の今向かってる所って
”あの”ヅ…桂さんのよくいるお店ですからね☆
*
ガラガララララ……
幾松「いらっしゃい」
「あ、えっとそば一ついいですか?」
幾松「はいy「お待たせしましたチャーハンセットBです」
「あ!」
幾松「え?」
桂「ささ、冷めない内に・・・・」
「あ、そうですね じゃあいただきます^^」
幾松「いやいやいやいやいや。そこは拒否していい所だと思うが」
いた!やっぱりいた!
桂さんここ本当に好きなんだなぁ…
ご飯がテカテカ光っていてたしかに美味しそう
熱すぎないくらいの温度が丁度良い
にこにこ食べていると突然桂さんの目が光る
桂「・・・お主、ここの者ではないな、天人か!?」
「え!?ちょ、違いますって!」
桂「いーや!普通なら拒否するチャーハンを
平気な顔で食べてる…!
もしや真選組の者か!?」
「え…えーっと…あっ!ていうか私は人ですよ?」
桂「信じられん!━━━━…!」
漫画で見たのそっくり、というか本物の爆弾を
私に向かって投げてきた桂さん
ギリギリ当たらないのが幸運なのか不幸なのか…
「「「御用改めでる!桂小太郎覚悟しろ!!!」」」
「え?真選組の皆…!?」
桂「やはり真選組の者か!!覚悟しろォ!!!」
「ギャァァァァァー!!ちょ、ま…落ち着いて!!」
沖田「桂ァ!!覚悟しろィ━━━━…!」
「━━━━…桂さん危ない!!!」
ドガァァァァァァァァァン!!!!!!
土方「テメェ総悟!!!何でもかんでも撃つんじゃねぇ!!」
沖田「あり?でも桂は・・・」
*
「ゼェゼェ…ゼェ……」
き…危機一髪!!
本当に死なないとはわかっていてもやっぱり実際には
助けちゃうよね、うん!
とっさに桂さんの腕をつかんで只今二階に非難中…
さすがに真選組の皆に見られるのは無理
桂「・・・」
「か…つらさん?大丈夫ですか?」
桂「何故俺を助けた?まさか貴様天人っぽい人間…!?」
「いや、もうそれいいですから」
桂「・・・無防備すぎではないか?俺がまた爆弾を投げたらどうする?」
「しませんよ?」
桂「?」
「桂さんはそんな事しませんよ?」
あのクソ真面目な桂さんは卑怯な真似なんかしない
何年ファンやってると思ってるんだか
クッションやらマグカップやら色々買って…ふふふ☆
でも、そろそろ帰らないと真選組の皆が心配するかもしれないな
ていうかご飯作らなきゃ
「あ、じゃあ帰りますね。またこんど」
桂「・・・」
私は知らなかった
ヒラリと屋根を越え、ちょいかっこつけた私に
桂さんが見惚れていたことを・・・
続く
少し止まりに行っていて更新出来ませんでした><;
というか私の小説に似ている小説(話のタイトルとか・・・)が検索すると見つかってしまいました…;
私の被害妄想である事を願います^^;