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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: ☆BLEACH☆ —貴方にまた会いたくて— ( No.5 )
- 日時: 2009/11/24 17:24
- 名前: 和奈 (ID: pJ0RzEWL)
第三話
「ただいまー!」
元気に扉を開き中に入る愛梨。
後ろから冬獅郎も続いて入る。
「2人ともおかえり。」
おばあちゃんもニコニコと笑いながら出迎える。
「おばーちゃん、今日お客さんが来る事忘れてたのー?もー。」
「ゴメンね。でも、おかげで愛梨も今日は道に迷うことなく帰ってこれただろう?」
「(ギクッ)そ、そんなこと・・・いっ一度もやったことないよ!」
汗を異常なほどにたらし、そしてどもりながら目をそらして言う。
が、これではそうだといっているのも同じだ。
それを察知した冬獅郎はからかって見ることに。
「ほう。なら今日家の方向とは全然違う所に向か「すみません。そうです、私方向音痴なんです。」
「ははは。こんなに騒がしいのも久しぶりだねぇ。」
「そうだな。雛森も俺も死神になってからなかなかここにこれなくなったしな・・・。」
「そういえば・・・」
どんどん昔話に花を咲かせ始める2人。
愛梨も、2人の話に時々はまりながら話に花を咲かせていった・・・・・・・・。
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あとがき。
冬獅郎は純粋か、鬼畜、もしくはSだといいという私個人の偏見。
今日は時間がなくってあまりかけないので、また今度続き書きます。
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