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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: しゅごキャラ! 謎の少女 ( No.8 )
- 日時: 2009/12/02 18:58
- 名前: クッキー ◆zN1GDZkW7c (ID: YZhQicnd)
☆第1章☆
簡単な説明。
「」が人間、『』しゅごキャラ喋ります。
「アクアクの能力を得たのね」
「誰…、ですか?」
「女神・アウルート。その能力は…」
ドクンッ!!!
「あっ……」
「時間が無いわ。よーく聞いて。守護霊に助けてもらうのよ。いい?」
「シュゴレイ?」
「え…え。しゅ…ご…」
「あ、心臓に負担が無くなった」
「でも、守護霊ってなんだろ…」
「あ!あの、ピンクの髪の人に聞こう!」
「あっ、あのぉ…」
「どうしたの?迷子?」
「ち、違いますっ!聞きたいことがあって…」
「聞きたいこと?」
「守護霊ってなんですか???」
『守護霊じゃなくて、しゅごキャラだよッ!!!!』
「しゅご…キャラ?……何この、ちっちゃいの」
「なに…。この人しゅごキャラが見えてるの?」
「????」
「しゅごキャラ…。人がなりたい自分のために生まれて来たしゅごキャラなの」
「なりたい自分…」
「そう。なりたい自分がハッキリしてくると、しゅごキャラが生まれるわ」
「……ふーん」
「でも、なんでしゅごキャラが見えるの??まさか…、キャラ持ち?」
「そんなの持ってない」
スーゥ…
「あ、また悪が見えた」
「悪?」
「デス・ガージア」
「自分なんか…、テニス選手になんかなれないんだ」
「ば、×たま!!?貴方…どうして…」
「貴方じゃない。雅だ。村上雅。ちゃんと名前で呼んで。馬鹿」
「ごめん…。じゃ!なくて、なんで×たま出せるの?」
「そんなの知らない」
「よく知って。×たまは、あってはならないの」
アッテハナラナイモノ…?
続く
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