二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: カキコ学園シーズン2!! お客様募集 ( No.52 )
日時: 2009/12/05 23:57
名前: 翡翠 ◆Bx4C.55fGY (ID: eCrj8qey)
参照: 暇な方、人よりちょっとズレている方、どうぞ二次元小説カキコ学園へお越しください

サイドストーリー

      GAME



「なんかおすすめのある?」


 どうも、私はつばさと言います。
 知ってる人は知っていると思いますが
 私は「悲しみ」のメモリーを持つノアです。


 今日はちょっとした気まぐれで図書室に来ています。
 そして今オススメの品を聞いてるとこ。

「私が選んだのなんてどうせぇぇぇ!!!!」
 えと…彼女は図書委員のミランダ…。
「いや、あの、別にそんな事…」
 何がそんな事なのか分からないけど一応言ってみた。
「いやぁぁぁ!!! どうせ私なんて!!!!」
「ちょ!? ミランダ!!」
 ミランダは図書室を飛び出していった。
「…どこいったんだろう」
「きっとねぇ〜、また屋上から飛び降りにでも逝ったんだよ」
 彼女は私と同じノアのロード。
 いや、てか「また」って…しかもそんなに軽々しく飛び降りって…意味分かって言ってるの?
 …まぁいいか、どうせアレンや新…新…新一? まぁいいや…とかが止めてくれると思うし。
「あ、ちなみに今日のおすすめは〜…」
 ロードはそういいながら本棚をあさる。
 てか片付けてるの大変じゃないのかなぁ…。
 あ、そっか、珀がやってるんだっけ?
 珀も大変ね…。
「これこれ」
「いや、そんなアダ●トなのは…ねぇ?」
 ちょっとそれはまずいでしょ?
「ん〜? じゃぁこれ」
「何? テレビゲーム? …まぁそれでいいかな」
 とりあえずそれを借りる事にした。
 実はカキコ学園の寮には一部屋一台テレビが置いてあるの。
「はい、じゃぁ100円」
「うん」
 でも…図書室なのにレンタル料金取るのやめてほしいわよね。
 しかも一日100円とか…高い。


 ともかく部屋に帰ってやってみよう。




___翼の部屋


「さてと…スイッチってここかな」
 スイッチを入れるとゲーム画面が現れた。


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 お名前を教えてください。


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「えっと、翼っと…」

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 タッタラタッタッターーーーン!!!!

 勇者ジョセフィーヌの冒険がはじまった。

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「は!? 今ちゃんと翼って打ったよね!? てかジョセフィーヌと翼じゃ間違えようがないし、なんで訊いたのよ!!」

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 仲間紹介

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「え? はじめからいるんだ…」

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 アカネ Lv100 サディスト
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「強っ!! てか茜…しかも職業サディストって…」
 ちなみに茜と言うのは私の友達で
 「約束」のメモリーを持つノアです。

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 リナリー Lv1000000000 女王

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「うわっ…これバグってるんじゃない? …てか女王…そしてリナリー…」



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 そして旅ははじまった。

リナリー「さぁラスボスを倒しに行くわよ!」

茜「おぉ!!!」

翼「いや、おぉ!!!じゃないでしょ!? いきなりラスボス!? って言うか私まだLv5なんですけど!!」

リナリー「さぁボスの間についたわよ」

翼「えぇぇえ!!??? ちょまだ準備が…」

加奈子「いよいよここまで来たな!!」

翼「え!? ラスボスって加奈子!? しかもいよいよって…はじまってから5分も経ってn」

リナリー「もうあの手を使うしか奴を倒す方法はないわ!!」

茜「やるしかない!!」

翼「は、はぁ…?」

リナリー「合体よ!!!!」

翼「合体ぃ!!!???」

リナリー「行くわよーー!!!」

翼「いやいやいや、無理ですって!!!」

茜「デジモ●にできなくて私達にできてにわけないでしょ?」

翼「アニメのチョイス古っ、しかもデジモ●と私を一緒にしないで!」

リナリー「とにかく合体ができないなら変形よ!!」

翼「もっと無理です!!!」

リナリー「…しょうがないわね、アレを使うしかないわ」

翼「?」

リナリー「翼……短い間だったけど…ありがとう」

翼「え…?」

茜「も、もしかしてあれを使うの!?」

リナリー「敵を倒すためだからね」

茜「でも…そんな事したら…」

リナリー「大丈夫、いつか生まれ変わったらまた会えるわ」

翼「…?」

茜「そうだね、いつかまた」

リナリー「そうね…ってことで



     行ってこいやぁぁぁぁぁぁ!!!!(翼に蹴り」

翼「え!? は!? ぎゃぁぁぁぁあ!!!!!」

加奈子「げっ! こっち来んn…ぎゃぁぁぁ!!!!」





リナリー「…終わった…わね」

茜「そうだね」

リナリー「またいつか会えるわよね」

茜「そうだね」

リナリー「さ、HOMEに帰りましょう^^」

茜「うん」




        END


「って!!! なんだったのよーーーー!!!!」(翼)