二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: PS 閉ざされた記憶 ( No.15 )
日時: 2009/12/10 18:20
名前: 美咲 ◆K7F//gj7Ps (ID: 0i4ZKgtH)
参照: サファ子が微妙(

「あれ?人数合わない・・・」
「ボ、ボクは見てるだけでいいですよ・・・」
「いや、どうにかする!」
「えっと、今・・・13人で・・・、あ!!」

人数をどうするかで、話し合っているレッド達
ユウナが、ひらめいたのは・・・?

    11話+*紅と蒼と翠*+

「ホウエンの・・・ルビーとサファイアとラルドを入れれば、ピッタリだよ!」
「そうだ!あの3人も呼べば・・・」
「無理だろ」

んな、はっきり「無理」なんていわないでよ・・・
でも・・・難しいのは事実だ・・・・し?
奥のほうで、なにやら話し声が聞こえた(人が殆ど居ないので、静かだった)

私は、輪を抜けて、声のほうへ行く

「————テストの方が良いよ!」
「絶対、バトルったい!!」
「俺もバトルがいい」
「え〜?でも・・・・」

こ の い い あ い は・・・・

「ルビー?サファイア?ラルド?」

と、私は3人の前に現れた
いきなりだったから吃驚してる

「ユ、ユウナ・・・さん!?」
「ど、どげん・・・ここに!?」
「何で、いるのさ〜」

「訊きたいのはこっちのほうだよ・・・。まぁ、
博士に頼まれて、ね」

「あ・・・僕達と一緒だ・・・!」
「ユウナさん、アタシらも父ちゃん(オダマキ博士)に頼まれて・・・」
「そうだよなー」

・・・・マジか〜・・・

「で、お祭に参加するけど、バトルか、コンテストかでもめてるんだね?お約束だけど」
「そうなんです!ユウナさん貴方なら判りますよね!コンテストの醍醐味!」

と、ルビーに攻め込まれた

「いや、判るけどさぁ・・・マスターランク制覇者として・・・。でもバトルも面白いよ?うん」
「さっすがユウナさん!あたしとラルドの事よくわかっとるったい!」

う〜・・・・・ん・・・・どうしようかな・・・・
どっちでもいいんだけど・・・

とか思ってたら、レッドが来た

「あ、ここに居たんだ、ユウナ!・・・・あれ?
ルビー?サファイア?エメラルド?」
「れれれれレッドさん!!!」
「わぁっ!ひさしぶりったい!」
「久しぶりー、で?如何したんだよユウナ」

「実は・・・・(ゴニョゴニョ)」
「・・・・ふーん、んじゃ、ルビーは両方参加すればいいんじゃないか?日にち違うらしいし」

さっすがレッド!!!

「ほ、本当ですか・・・?・・・・なら・・・
両方、出ます・・・いや、出る!」
「本当!?ルビー!!」
「うん、本当」

「ありがとう、レッド」
「何が? にしても・・・・」
「「 ラブラブ、だね 」」

私とレッドは、ルビーとサファイアを見て呟いた

さて、人数も合ったことだし!皆のとこ、行かなくちゃ!!

続く