二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 宇宙の奇跡【イナズマイレブン】 ( No.50 )
- 日時: 2009/12/12 13:23
- 名前: りお (ID: CG4DItxk)
カオスの試合は
グランによって強制終了。
…ひどくない??
でもてるみんは病院行ったんだよね…。
大丈夫かな……
アイシー(以下シー)「あ、ミオ!!」
ミオ「アイシーちゃん!どしたの??」
シー「ミオはもうすぐ誕生日だよね??」
ミオ「そうだよ!!覚えててくれたんだ……」
シー「もちろん!それでね、ダイヤモンドダストでミオの誕生日パーティーしようってことになったの」
ミオ「え、本当!?」
シー「うん!クリスマスパーティーも兼ねて」
ミオ「そうなんだぁ!!ちょ…超嬉しいよ!!!」
シー「じゃあ…やる日が決まったらまた言うから!」
ミオ「うんっ!!じゃーね!!」
……あたしは幸せ者だ。
アイシーちゃんかわいいし…
…ん??あれは…レアンちゃん??
シー「…どういうこと?」
レア「だから、ミオはこっちで祝うのよ」
シー「だってダイヤモンドダストで祝うってミオに言っちゃったもの」
レア「何を勝手に…プロミネンスでパーティーしようってことになってたんだけど」
シー「じゃあどうすればいいの…」
レア「わたしはバーン様に聞いてみる。」
シー「じゃあわたしはガゼル様やダイヤモンドダストの人たちともう一度話し合う」
レア「わかったわ。」
……え。
プロミネンスもパーティーやろうとしてくれたの??
皆優しいなー…
でもあたしはどっちに行けばいいんだろう??
ガゼ「……私は初耳だが」
ミオ「え?だってダイヤモンドダストの皆でやるってアイシーちゃん言ってたよ??」
ガゼ「勝手にそんなことを…」
ミオ「でもダイヤモンドダストは優しいよ…」
ガゼ「…もうすぐミオの誕生日だったのか??」
ミオ「知らなかったんだ。へー。アイシーちゃんは覚えててくれたのに」
ガゼ「そんなこと覚えているほど暇じゃない。」
ミオ「……でもさー、バーンは聞いてたの??パーティーのこと…」
バン「…聞いてねぇ」
ミオ「やっぱり??なんで言わなかったのかな」
バン「知らねぇよ。…お前もうすぐ誕生日だったんだな」
ミオ「あぁ。覚えてなかった系ですか」
バン「そんなに記憶力ねぇよ」
ミオ「んー…でもどうするんだろう??」