二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: しゅごキャラ!run×run×run ( No.3 )
日時: 2009/12/11 19:26
名前: レイ (ID: d4kY0fEA)

空海「ゲッ!? マジかよっ!」

ダイチ「専務、意外にダメダメだぁ!」

専務「うるさいっ!
   感が鈍っただけだ!」

全「(おもいっきりいい訳だぁ・・・)」

 そう言いつつも、皆は懸命にハンターから
 逃げる。

なぎひこ「てまり・・・・ヒソヒソ・・・」

てまり「はいな。・・・・・そりゃあ!!」

 てまりは、なにやら黄色いものを専務の方へ
 投げ捨てた。

専務「何ッ!? バナナの皮だと!
ウワァァァ!!!    ドテンッ!!」

   
  専務、痛恨のすべり!!
  あまりのすべりっぷりに、壁に激突!!
  専務はもう、戦闘不能といったところであろう。
  痛そうに顔を抑えている。

てまり「大成功ですわね、なぎひこ。」

なぎひこ「てまりのお陰だよ♪」

てま・なぎ「ふふふふふふふふっ。」

リズム「お前ら、不気味だぞ・・・」


 皆がハンターを撒いた頃であろう2分後・・・


 ブルルッ ブルルッ 確保連絡だ・・・・
 本陣付近にて、専務確保。
 残り、28名。

海里「あの方は、どうやら捕まったようですね。」

初代K「だらしがないねぇ〜」

ムサシ「うむ、修行が足らんな。」

ゆかり「まぁ、専務のお陰でハンター達を
    撒く事ができたわ。
    この調子で、逃げ切るわよ〜海里」

海里「わかってますよ、姉さん。
   (JOKERどうかご無事で・・・・)」


 <+街角+>

あむ「なんで、ハンターこっち来るわけ〜!!」

スゥ「あわわ 大変ですぅ〜」

ラン「あむちゃん! キャラチェンジ!
   ほっぷ すてっぷ じゃ〜んぷ!」

ハンター「・・・・・・・・」

あむ「ふぅ、もう追ってこないみたい」

ミキ「さすがに空の上じゃハンターも無理でしょ。」

あむ「皆は、大丈夫かなぁ・・・・」

 ボワァ・・・・


空海「よぉ〜し ハンターはいねぇな。」

唯世「こっちも大丈夫だよ。相馬君」

キセキ「全く、なんで王たるボクがこんな
    コソコソとしなければならんのだ」

ダイチ「しょーがねぇだろ・・・」

ペペ「キセキたんは わがままでちね」

キセキ「うるさい! 王に逆らう者は許さーん!!」

ダイチ・ぺぺ「はぁ・・・・・」

やや「空海! こっちも大丈夫だよ〜」

空海「よし! ひとまずは安全だな。」

唯世「そうだね。
   でも、気をつけないとね。
   ハンターがいつ来るかわからないし」

やや「だね! けど、りまたんやあむちぃ達
   大丈夫かな〜?」

空海「あいつらの事だ、心配要らないさ!
   ハンターをうまく撒いて逃げてるさ!」

やや「そうだね。 気にしてもしょうがないよね!
よし、じゃあ気を取り直して〜がんばろう!!」

ダイチ・空海・キセキ・唯世・ぺぺ・やや
      「オォ〜!!」

     残り28名、生き残れるのか!!
残り、75分32秒・・・・




     本当の逃走劇は 
         これから始まる!!