二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 怪談レストラン【誰でも怪談募集中】 ( No.35 )
日時: 2009/12/12 14:00
名前: 【虎徹】 (ID: QxY3Yp35)
参照: http://www.youtube.com/watch?v=cvwhHRr0yvo

おっと、ここのスレのルールを再確認いたします
1:人の書いた怖い話はちゃんと見る
2:始めてきた方は最初の話から見ることをお勧めします
3:決して怖い話を馬鹿にしない…
5:あまり怖がらず、美味しくいただくこと

え?4はどうしたって?このお話に全て書かれていますよ…

「4の数字」

僕の町では、「4」の数字が好かれていない
アパートも1号室→2号室→3号室→5号室となっており、「4」は絶対に入ることはないのだ

「4」は魔の数字とも呼ばれている
「4=死」のようにね

しかし、このことを納得いかなかったAという男の子がいたんだ

「ふん4がなんだ、どうせ迷信だろ」

そういって男の子は寝るときに「4」と書いた紙をベッドの横に置いておくことにしました
みんなはやめたほうがいい、と言いましたがAはそれを無視し実行に移してしまったのです

それが、どんな恐怖に襲われるかもしらずに…

「これでよしっと…おやすみなさーい」

寝付けない、いつもは5分あれば眠りに入れる(のび太?)Aだが、中々寝付けない

その時だ、横に人の気配を感じた、Aはゆっくりそちらの方を向く

「「4 ノ ス ウ ジ ヲ マ モ ラ ナ カ ッ タ ナ ァ!?」」
「ぎゃあああああああああああああああああ…」

その後、Aは行方が知れない…ただAのベッドの横には赤い「4」と書かれた紙が落ちていたという